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ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 概要 特徴 登場キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(CS機) 概要(CS) 追加・変更点 評価点(CS) 賛否両論点(CS) 問題点(CS) 総評(CS) 余談 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 【ぺるそなふぉー じ あるてぃめっと いん まよなかありーな】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード メディア Taito Type X2(NESiCAxLive) 発売元 アトラス(インデックス) 開発元 アトラスアークシステムワークス 稼働開始日 2012年3月1日 プレイ人数 オフライン 1~2人 判定 良作 女神転生シリーズ 概要 『女神転生』シリーズの派生作であるRPG『ペルソナ』シリーズとして2008年に発売された『ペルソナ4』のキャラクター(*1)が登場する格闘ゲーム。 略称は『P4U』で、ストーリーはパラレルワールドなどではなく、『P4』より後の時間を描いた作品として正式に位置づけられている。 ただしP4だけでなく『ペルソナ3』に登場したキャラや本作オリジナルキャラも登場しており、P3~P4のお祭りゲーとしての側面も持つ。 開発はアトラスと『GUILTY GEAR XX』や『BLAZBLUE』を制作したアークシステムワークスとの共同開発。 ゲーム部分はアークシステムワークスに委託されており、ゲームシステムは上記した両作ととても似通っている。 HD機初の『ペルソナ』がまさかの格闘ゲームということで、ユーザーの驚きは大変なものだった。 原作の人気やアークシステムワークスの実績もあり、不安と共に期待の声も大きかった。 特徴 基本操作・ペルソナ 原作でもそうであったように、本作での使用可能キャラは全員がペルソナ(*2)使いであり、ペルソナと共に戦う。 本作での操作は、移動に使う1レバー+攻撃に使う4ボタンという2D格闘ゲームらしい構成。A・Bボタンでは本体の人間が、C・Dボタンはペルソナが攻撃するという、ギルティギアを踏襲した配置である。 しかし技構成はブレイブルーのように、ABCボタンが他の格ゲーにおける弱・中・強に相当しDボタンで各々特殊なペルソナ攻撃を繰り出す。このDボタンだけでもペルソナによる高速突進、時間差攻撃、投げといった多彩な技があり、本体とペルソナの連携攻撃が基本システムに位置づけられている。 画面に出現したペルソナにも食らい判定があり、ペルソナ出現中に本体かペルソナが攻撃を受けるとペルソナは消滅する。4回消滅させられると「ペルソナブレイク」が発生し、一定時間ペルソナに関する攻撃やバーストが行えない状態となる。 連打コンボ 本作の代表的なシステムの1つ。Aボタンを連打するだけで通常技による連続攻撃から必殺技(スキル)、ゲージがあればスーパーキャンセルによって超必殺技(SPスキル)まで自動でコンボを行う。 ボタン連打時の通常技による連続攻撃は専用のもので、アーク製の格ゲー同様、別の通常技を出していくことでコンボを繋げることも可能。 逆ギレアクション こちらも本作の代表的と言えるシステム。BボタンとDボタン同時押しで繰り出せる反撃向けの必殺技。無敵時間を持つもの(いわゆる昇龍拳など)や、相手の攻撃を受け止めて反撃する当て身技など、相手の攻撃をかわしつつ攻撃する性能の技に統一されているのが特徴。 通常時でもガード中でも、逆ギレアクションの入力を連打するだけで相手の攻めを切り返すことが可能であり、連打コンボ同様、初心者に優しいシステム。 ただし、総じて防がれた場合のフォローは利きにくい。さらに使用した時点で体力が一時的に減少する上に、フェイタルカウンター(*3)というシステムの存在から、読まれると大ダメージを被ることになりやすい。 スキル いわゆる必殺技。使うコマンドはほぼ全キャラ(*4)が波動コマンドまたは竜巻コマンド。昇龍コマンドは存在しない。 SPゲージを25消費し、ボタンを2つ押しすれば、いわゆるEX必殺技にあたる必殺技の強化版・スキルブーストも出せる。 いわゆる超必殺技「SPスキル」はSPゲージを50消費して使用できる。こちらも複雑なコマンドは無く、全てが波動や竜巻の手順を2回入れる真空コマンドとなっている。 余談だが、本作PS3版は真空波動コマンドは下、右を素早く2回入力することで代用できる。2回入力系のコマンドは慣れないとやや難しいが、これに気付けばどのコントローラーでも比較的簡単に出せる。 体力ゲージ 本作では「"逆ギレアクション" を使用する」「スキル ⇒ SPスキルの "スーパーキャンセル" を行う」および「相手のスキルをガードする」の3つで、体力ゲージが一時的に減少し青く表示される。 この「青体力」は時間経過で徐々に回復していくほか、青体力への減少によってKOされること=削りKOはない。 覚醒 体力が35%以下で操作可能状態になると、原作にもあったキャラの目元のカットイン(通称「カッ」トイン)が画面に現れ、覚醒状態になる。 覚醒状態になると、それ以降の被ダメージが減少し実質的に体力が大幅増加・SPゲージが50ポイント最大容量ごと増加(SPスキル1回分。100 ⇒ 150になる)。加えて覚醒状態でしか使えないSPスキルが使えるようになるなどの有利な効果が得られる。 上記のとおり覚醒は非常に強力なのだが、コンボを受けている間は体力が減少しても覚醒状態にならないという仕様がある。このため安全に覚醒するための工夫、逆に覚醒させずに倒しきるための工夫など、独特の戦略が生まれている。 バッドステータス 一部の技には状態異常を相手に付与し、一定時間行動を制限する特性を持つ。例えば移動を制限される「感電」や、レバー入力が逆になる「混乱」など。 目新しいシステムではないが、RPG発祥のシステムを格ゲーに取り入れている一例。 バースト 専用ゲージを消費し周りに衝撃波を発生させるシステム技。GGXXとほぼ同じだが、本作ではペルソナを使用して発生させているため、ペルソナブレイク時には使用できなくなる。本作には以下の三つがある。 "リバーサルバースト":被ダメージ中にコマンドを入力する事で発生する緊急脱出手段。いわゆる青バ。 "マックスバースト":何もしていない時にコマンドを入力する事で発生。ヒットさせるとこちらのSPゲージが満タンになる。いわゆる金バ。 "ワンモアバースト":ワンモアキャンセルと同じく攻撃中の硬直をキャンセルしつつ、相手を大きく上空に打ち上げる。本作独自。 その他代表的なシステム 原作での「総攻撃」の演出を使った「ボコスカアタック」という共通の特殊攻撃があり、Aボタン+Bボタンを同時に押すと「発生は遅いが相手の攻撃をガードしながら出せる中段攻撃」を発動できる。 立ちガード以外での回避は困難で、なおかつ地上ヒット時は追加入力で「ボコスカラッシュ」⇒「ボコスカフィニッシュ」という特殊な連続攻撃で追撃できるため、ハイリターン。ただし、発生が遅いだけにガード・避けられた時の隙も大きい。 空中に居る相手に当てるとバウンドしながら大きく吹っ飛ぶ。空中ヒット時にコンボに組み込んで〆に使えたりもする。 煩雑なレバー入力を伴うコマンドを極力抑え、同時押しシステムが豊富。発生が早くダウンを奪える下段技である足払いが、全キャラ共通でレバー下+A+Bと入力すると出せるようになっている。 また他のゲームではシビアな入力を要求されがちな小ジャンプは、このゲームでは下+A+Cで行うことも特徴。A+Cで少しだけ無敵時間の付いた前方移動を行う「クイックエスケープ」などもある。 GGXXでのロマンキャンセル・BLAZBLUEでのラピッドキャンセル(*5)は、「ワンモアキャンセル」という名前で登場している。同じく超必殺技(SPスキル)1回分のゲージを消費。 アーク製の格ゲー恒例の一撃必殺技もある。決勝ラウンドでSPゲージを100消費することで使用できる。しかし例に漏れず大半のキャラでの性能は魅せ技の域。 実況(ナビ) P4本編で非戦闘員だった久慈川りせは、本作でも使用可能キャラとしては登場しない。しかし、対戦中にプレイヤーの行動に対して褒めたり励ましたりたまに難癖つけたりとコメントを付けてゲームを賑やかにしてくれるナビとして登場する。 当初はりせのみだったが、後に原作でもナビを務めていたクマや美鶴、陽介やアイギス、同じく非戦闘員キャラでP3のナビ担当だった山岸風花、P4の人気キャラだった堂島菜々子から選べるようになった。うるさい場合はOFFにも設定できる。 登場キャラクター + 簡易紹介 ペルソナ4からの参戦 鳴上悠 原作主人公(*6)。原作とは違い、ペルソナはイザナギで固定。リーチと発生に優れた技が多く、防御性能も高いなど、主人公キャラらしく安定した性能を持つ。 この手のスタンダードキャラには珍しく、攻めの要素でも強烈なものを持っているため、総合性能はかなり高い。 花村陽介 ペルソナはジライヤ。テンタラフーやスクカジャなど原作で活躍した補助スキルもバッチリ実装。別格の素早さとネタの多さで相手を追い詰めていくキャラ。 そのスピードとトリッキーさから立ち回りはかなり強いが、体力が低いため触られるとあっさり沈むことも。 里中千枝 ペルソナはトモエ。原作から変わらずスピードとパワーを兼ね揃えたインファイター。凶悪な近接戦闘能力に加え優秀な逆切れアクションも持つなど隙のない性能。 リーチこそ短いが、花村に次いで素早くあまり不備を感じさせない点も魅力。SPスキルが軒並み高性能なため、ガン攻めが可能。 天城雪子 ペルソナはコノハナサクヤ。各種アギ系魔法に加えて回復呪文のディアまでしっかり装備。角度の投げ分けが可能な扇子や発動距離、起爆時間を調整できるアギなど、豊富な飛び道具が自慢のシューティングファイター。 さらに真価を発揮するのは下地を整えた上での起き攻め。一度型にハメてしまえば「火炎ブースタ」や「火炎ガードキル」などを絡めたセットプレイで一気に持っていける。 弱点はとにかく小回りが利かないこと。接近戦はかなり厳しいため、冷静な判断力が求められるキャラ。 巽完二 ペルソナはタケミカヅチ。圧倒的な体力と強烈な投げ技が持ち味の重量級キャラ。アーク製格ゲーの投げキャラに付き物な移動制限はなし。 投げ、打撃の双方から高いダメージが見込め、逆切れアクションも高性能と、接近戦でのプレッシャーは屈指。加えて飛び道具も持ち合わせるなど器用な面も。 反面スピードは鈍く、主導権を相手に握られやすい。ワンチャンスを掴みとるための粘り強さが重要。逆転のカタルシスこそが最大の魅力ともいえる。 クマ ペルソナはキントキドウジ。各種アイテム召喚やひねくれた攻めの手段を有し、クマらしくトリッキーなキャラクターに仕上がっている。 中下段による崩しは不得手な代わりに、左右のガード方向を揺さぶる崩しがしやすいのが特徴。 アイテム召喚(順番は固定)による立ち回りは奥が深いが、例によって操作自体は複雑でないため、意外と取っつきやすい点も魅力。 白鐘直斗 ペルソナはスクナヒコナ。すばしっこさと豊富な罠、各種銃撃で立ち回る遠距離タイプのキャラ。 即死魔法であったムドオンやハマオンも格ゲー向けにアレンジされまさかの実装。「運命カウンター」を減らしきった状態でヒットさせれば相手を即死させることが可能で、独特の操作感と戦術が味わえる。 防御性能には劣るため、終始自分のペースを崩さないことが肝心。 『ペルソナ3』からの参戦 桐条美鶴 ペルソナはアルテミシア。やたらリーチの長い立ちAを筆頭に高性能な技を多く持ち、高火力コンボをも備えたハイスタンダードな溜めキャラ。残念ながらテンタラフーは無い。 全体的に高性能さが目立つ上、使いやすい要素も多く持つため、鳴上悠と並んで初心者にも勧められるキャラ。 真田明彦 ペルソナはカエサル。己の拳を武器に、怒涛のラッシュ力で相手を沈める突撃ボクサー。残念ながらタルンダは無い。 屈指の短リーチという欠点を抱えるものの、サイクロンチェーンなる独自のシステムを持ち、接近戦での攻めの強さは凶悪の一言。 ペルソナは牽制/攻撃は自分、と割り切った性能になっているため、ペルソナブレイクの影響があまりない点も魅力。ただ展開によってはカエサルに頼らずに試合を決めることも多いため、ペルソナ持ってないなどと言われてしまうこともしばしば…。 アイギス ペルソナはアテナ。遠距離技主体の通常形態と素早い空中機動が可能なオルギアモードを行き来して戦う特殊キャラ。 原作ではいらない子だったオルギアモードがまさかの大躍進。発動中はガード困難な中下段択を延々と仕掛け、高火力コンボを決める凶悪キャラになれる。オーバーヒートには注意。 通常形態ではろくにダメージが奪えないため、如何にオルギアモードと銃弾120発(ラウンド中はリロード不可)を使いこなすかが課題となる。 エリザベス ペルソナはまさかのタナトス。原作で使用した多彩な魔法の数々は「SPゲージが非常に溜まりやすい」という特性と併せてプレイヤーキャラとして実装。性能の強みを押し付けて勝つキャラという点でも原作再現。もちろんメギドラオンもございます。 個々の技は強烈だが癖が強く、体力の低さはワースト1位。パターンにはまると案外あっさり攻略されてしまうのも原作通り…? 原作の凶悪な体力も再現して欲しい!と思う方はスコアアタックのボスモードに挑戦すると吉。 新規キャラ ラビリス 『P3』のドラマCDで存在が示唆されていたキャラで、『P4U』で晴れて初登場。ペルソナはアリアドネ。 「斧ゲージ」という特殊ゲージを有し、上手く溜める事ができれば驚きの火力が叩きだせるアタッカーキャラ。立ち回りに少々不安はあるが、挙動は素直なので使いやすい。 ドでかい斧を振り回すため攻撃範囲が広く、斧ゲージMAXなら連打コンボでも超火力が出せるなど、ある意味初心者が最も勝ちを拾いやすいキャラと言える。 シャドウラビリス 名前通りラビリスの「シャドウ」で、ペルソナは持たず実際は自身の一部であるアステリオスを使役する。 基本的な挙動はラビリスと共通だが斧ゲージは無い。またシステム上ペルソナとして扱われているアステリオス関連もかなり特殊。 ほぼ完全に個別行動を取るアステリオスの仕様を駆使した攻めは非常に強力だが、使いこなせないとあっさりやられることになるテクニカルキャラ。 評価点 初心者にも上級者にも楽しめる間口の広さと奥の深さ 連打コンボの有用性 補正がきつく一見初心者用要素のように感じるが、その代わりコンボ3段目には大きなSPゲージボーナスが付いてくる。そのため熟練者でも敢えて連打コンボを使うという場面も生まれており、死に要素になることはない。 逆切れアクションと覚醒システム 元来初心者には難しいコマンドに設定されてきた無敵技がボタン同時押しで手軽に出せる上、追い詰められた場合は覚醒によって防御力が大幅に上がるなど、初心者にありがちな「一方的に攻撃されて何もできなかった」という事態が極力起こらないように調整されている。 決して実力差をひっくり返すような要素ではないが、いい勝負までは持っていきやすいと言える。 初心者にも嬉しいシステムを多数採用しつつも、限られた技数の個々の性能は練り上げられており、様々な使い方・コンボルートを内包させた調整は見事。稼働から一年経っても未だに研究が続いていたほど。 良好なゲームバランス 全キャラ豊富な技を有しながらも、極端に強すぎるキャラ、弱過ぎるキャラはいない。性能差自体は確実に存在するものの、どのキャラを使っても安定したバランスで対戦を楽しめるように作られている。新規の原作・版権持ちタイトルには稀なバランスの良さと言える。 この点は『GGXX』や『BLAZBLUE』で何度も調整を繰り返したことで得られたノウハウが生かされた完成度と言えるだろう。 原作譲りの魅力的なキャラクター スタンダードな鳴上、スピードキャラの陽介、接近戦特化の千枝、遠距離戦が得意な雪子、投げキャラの完二等、各々個性的な性能でやり込みがいがある。また、キャラのモーション・演出・セリフに至るまで原作を上手く格闘ゲームに落とし込んでいる点も好評。 登場人物はほぼ全員仲良しなこと、全体的にポップで明るい演出や舞台設定が相まって、格闘ゲームにありがちな殺伐とした雰囲気ではなく、さながらスポーツ大会のような爽やかな雰囲気に統一されている。 ナビに関してもキャラ・台詞パターンともに豊富かつ嫌味は薄めで飽きにくい。 ただ実況に関しては少々状況判断が適当な部分もあり、リバーサルバーストをガードされた時に「ナイスバースト!」と言ってきたり、開幕5秒しか経っていないのに「動きがワンパターンなんじゃないの?」という台詞が飛び出すことも。これが原因で「煽りせちー」「動画勢(*7)りせちー」なるネタも誕生した。 『P4』原作に登場した「メガネ」も、アーケードではゲーム内通貨を消費して、家庭用ではDLCとして購入 装着が可能。『P3』勢も装着可能。 地味な点だが、キャラクターカラーとペルソナのカラーが別個で選べるのも好評。 アーク社の『GGXX』『BLAZBLUE』のパロディカラーだけでなく、『P3』『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2 罪・罰』側のパロティカラーもあるなど、両社へのファンサービスネタも充実している。 グラフィック・BGM 『BLAZBLUE』の製作チームが制作しただけあって、2Dアニメーションのキャラクターと3DCGの背景を組み合わせた画面となっており、どちらも時代相応に美麗なグラフィックとなっている。 特に背景については力を入れていることが製作者インタビューでも語られている(*8)。 原作『P4』で作曲を担当した目黒将司がいくつかのBGMを、P4でサブを担当していた喜多條敦志が多くのBGMを担当。 「Reach Out To The Truth」「Heartful Cry」といったそれぞれの原作で人気の曲がアレンジされて使われていたり、また新規追加曲も良曲が多く、好評。 賛否両論点 原作ファンの格ゲー未経験者でも軽快に動かせるように考慮されたゲームシステムだが、全力での対戦となると長いコンボレシピを覚えたり複雑な操作を要するなど、格ゲーへの慣れとそれなりのやり込みは不可避。 ただし難しいコンボも色々ある、というだけで必須になる高難易度コンボというのは実は多くない。簡単な連携から覚えていけばどんどん自分が上達していくのが実感できるだろう。 ボタン同時押しの多さ 使用ボタンは4つであるが、システムの都合上同時押しが非常に多い。 例としてAボタンが絡む同時押し操作を挙げるだけでも「ボコスカアタック(A+B)」「足払い(↓+A+B)」「スキルブースト(コマンド+A+B)」「ガードキャンセル(ガード中に ⇒ +A+B)」「クイックエスケープ(A+C)」「ミニジャンプ(↓+A+C)」「空中振り向き(空中でA+C)」「ワンモアキャンセル(A+B+C)」「バースト(A+C+D)」とほとんどを占める。 またAC版のボタン配置が左上、左下、右上、右下の順でABCDと固定となっている点も個人によっては辛い。 所謂ボックス配置と呼ばれるタイプである。BLAZBLUEのように配置を変更したりは出来ない。 勿論家庭版ではボタン配置も同時押し操作のボタン割り振りも自由に行える。 ただ、「暴発しやすいレバーコマンド入力よりこっちのほうがいい」とするプレイヤーも多く、賛否ある。 問題点 起き攻めに偏ったゲームバランス。 特に鳴上と千枝の「ダウンを奪って多段攻撃のペルソナ設置を重ね、相手を拘束しつつ本体でローリスクな崩し択をかけて再度ループ」という流れは批判されやすい。 その他のキャラも状況さえ作ればガード不能が仕掛けられる雪子やシャドウラビリス、多段のタイミングを変えられる落雷から2択をしかける完二など、ほとんどのキャラの起き攻めが強烈。 起き上がりをずらしてペルソナを割るという対策もあったのだが、小技の発生が遅く無敵技の性能もイマイチな雪子やラビリス等のキャラは実質抜け出すことは不可能であり、2択をモロに受けるしかなかった。 新規タイトル故にキャラも1キャラあたりの技も現在の格ゲーにしては少なめ。この点を持って飽きが早いと感じるプレイヤーも見られた。 バランスに影響する仕様の穴。 代表的だったのが真田の「連続キルラッシュ」。特定の操作を行う事で真田のスキル「キルラッシュ」を絶え間なく連発する事ができ、永久ガード連携が組めてしまうというもの。 この連携一本で詰んでしまうキャラが存在し、さすがにまずかったためか2012年5月のパッチにて素早く修正された。 もう一つ代表的なのが「同技補正解除」。 本作には「特定の技を1コンボ中に2回以上組み込むと、その威力が大きく減少してしまう」という「同技補正」が存在する。 しかしこの同技補正、チェック機構が10種類までしか技を記憶しておく事ができないため、補正対象の技を10種類以上コンボに組み込むことで、11種目以降の技がこの補正を無視できてしまう。 同技補正ありきでバランス調整が行われているゲームであるため、この抜け穴は大問題。上手く利用すれば補正の緩いコンボを組むことも可能となり、この仕様を利用すれば即死コンボも目指せるようになる…。 …と思われたが、やはり10種類以上もの特定の技を1コンボ中に組み込もうとするとかなり条件が厳しく、この仕様から生まれた即死級コンボはほとんどが魅せコンボの域。 一応、仕様のムラという点で言えば問題だが、このような現状もあってあまりバランスを崩す事態には至っていない。 ただ唯一、比較的容易に条件を満たせる「直斗」だけは実戦投入が可能で、「ハードル走(*9)」と呼ばれる超高火力コンボが開発され、時たま猛威を振るう姿も見れる。 しかし、直斗自身のキャラ性能の欠点もあり、「ハードル走」込みでもキャラランクは下位~中堅といった評価にとどまっているため、このコンボがバランスを崩す事態には至っていない。 完全に余談だがこの同技補正解除、共通のシステムが多い『BLAZBLUE CS2』でも同じ事が出来た。 シナリオが簡素で中途半端。 事件の黒幕を匂わせる中途半端な所で終わるぶつ切りED。アーク製作のゲームとしては珍しいことではなかった(*10)。が、『ペルソナ4』の続編ということもあり期待していたファンは肩透かしを喰らってしまった。 稼動前から家庭用の発表がされていた為、「家庭用で終わらせるだろう」とある程度納得はされていた。 それでも曲がりなりにもアトラスの作品でもあるのに、他のアーク作品と同じ展開方法をとるのはいただけないとする人も多い(*11)。 恋愛要素が皆無 P4であった仲間コミュに恋愛要素があったが、本作には匂わせるだけである。P4の要素が削られているのは残念である。 「描写が難しいので逃げている」という意見もある。 総評 当初囁かれた不安を打ち破り、『ペルソナ』シリーズのキャラゲーとしても、一作の格闘ゲームとしてもそつなくまとまった完成度の高い良格ゲー。 コンボゲーとしての難易度も低めで格ゲービギナーにも向いており、かといって必要以上に底が浅いわけでもない。 原作ファンは勿論のこと、格ゲーに興味のあるプレイヤーなら幅広く薦めることができる作品。 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(CS機) 【ぺるそなふぉー じ あるてぃめっと いん まよなかありーな】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 アトラス(インデックス) 開発元 アトラスアークシステムワークス 発売日 2012年7月26日 定価 パッケージ 7,329円ダウンロード 5,980円(共に税込) プレイ人数 オフライン 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(CS) アーケード稼動当初から発表されていた家庭用移植版。 売りの1つとして、30~40時間のボリュームのストーリーモードが搭載されている。 追加・変更点 かなりのボリュームのストーリーモード 初心者向けのチュートリアルモード追加 その他、スコアアタックやチャレンジ等やりこみ要素の追加 ナビキャラの追加(菜々子・風花)。 評価点(CS) ストーリーモード 公式で30~40時間とある通り、単純に『P3』『P4』の続編ストーリーを楽しむだけでも結構な量がある。 ただし、それぞれの背景の違いはあれ、中盤は似たような展開が続く為、30~40時間全てが新鮮なストーリーではない。 アーケード版では冒頭に少しとEDに少しだけだったストーリーだが、P4側は鳴上が戻ってくる所から、『P3』側は事件発覚からストーリーが始まる。 元々後続として家庭用があった為にアーケード版は黒幕を匂わせて終わってしまったが、事件解決までしっかり描かれている。 (公式サイトでエリザベスがネタバレする者に対して非常に恐ろしい呪いをかけているため)詳細は伏せるが、「事件」の内容、『P3』キャラと『P4』キャラの絡み、そして新キャラ「ラビリス」と、ストーリーに対する評価は非常に高い。 エリザベス編 姉マーガレットの交流や『ペルソナ4』メンバーとのストーリーが描かれており、原作ファンからも評価されている。 特に『P4』の前日談とも言えるエピソードが補完された事は評価が高い。 ラグのないネット対戦(PS3) 自身と相手の環境に依存するが、ほぼラグのないネット対戦が可能になっている。 360版は後述の通り発売当初は酷いラグが発生していた。現在は修正済み。 賛否両論点(CS) シナリオが完結しない 一応は物語としての描写と区切りがついたところでありつつも、アーケード版同様またも真の黒幕の存在を匂わせて終わり、という締めは賛否両論。 続編を意識しての事だと思われ、初めから2部~3部作と分かっているならそれなりに綺麗な幕引きともとれるのだが、発売時に続編の発表は無かったため中途半端な終わり方という不満を招いた。 隠し要素解禁のハードルとして非常に高いものがある 本作の隠し要素として、対戦中のナビゲーター及びラウンドコールをりせ以外のキャラに設定できるようになるというものがある。 この内、ラウンドコールはアーケードモードのクリア、クマのナビはストーリーモードの全キャラクリアと誰にでも解禁できるものとなっている。 しかし、りせとクマ、美鶴以外のナビを解禁するには、アーケードモードより難度の高いスコアアタックモードを複数のキャラでクリアする必要がある。初心者はもちろんの事、熟練者といえども持ちキャラ以外での攻略は一筋縄ではいかなかった模様。 高性能のAIが相手ということもあり、勝つためのロジックを組み立てることを楽しんだ人もいれば、パターンにハメるだけの作業と捉えた人もいるなど賛否が分かれるところ。 美鶴のナビは任意の1キャラでチャレンジモードを全問クリアで解禁可能。チャレンジモードとは各キャラの指定されたコンボを正確に行うものであるが、「チャレンジ」と名を冠するだけあって全問クリアとなると中々難しい。 当然、チャレンジモードの最終30問目は超上級問題。お題のみでコンボ内容が表示されず、また一回成功するまではサンプルプレイを見ることができないため、自力でコンボを考える必要があるというアクションパズル的な要素を含んでいる。そのお題も「10000ダメージ」「150Hit」「指定した技を複数回当てろ」など、キャラの技性能を熟知し、高度に使いこなさなければ解けないものばかり(*12)。もっとも、#30についてはネットで検索して正解レシピを見れば割と簡単にできたりするのだが、初心者にとっては大抵29問目が操作難易度的な意味で壁となるだろう。 上記のような解禁難度の高さに対して、解禁できる要素が原作ファンにとっては非常に魅力的なため達成感はある。一方で、あまりの難易度の高さに初心者が置いてきぼりという声もあり批判も生んだ。 どうしてもクリアできないという初心者のためにDLC購入によって解禁も可能。ただしその難易度の高さから「DLCを買わせるためにこんな解放条件にしたのではないか?」と邪推する声も多々あった。 トロフィー・実績難易度が異常に高い。 コンプリートの難易度はPS3・Xbox360ではトップクラス。 特に高度な操作技術や腕前を問われる場面が多く、格ゲー初心者ではかなり厳しい。もっとも、その高い難易度にあえて挑戦しようというプレイヤーも多い。 問題点(CS) チュートリアルモードが不十分 初心者向けを謳う割には簡素で基本的なシステム解説しか行われていない。 格ゲー全体で見ればそこまで薄い訳ではなかったのだが、初心者向けから応用までかなり細かく解説・補足説明があった同社制作の『BLAZBLUE』とどうしても比較されがちで、ややボリューム不足と感じられることも。 360版では発売当初、オンライン対戦において謎のラグが発生していた。 その動きの遅さから水中戦と揶揄された。現在は修正済み。 総評(CS) アーケード版稼動前から発表されていたCS機移植版。 元々アーケード版がキャラゲーとしても格ゲーとしても良く出来ていただけに、オンライン対戦の快適さもあり好評。 単純にP3・P4ファンがストーリーモードを見るだけでもそれなりに楽しめるほどにストーリーもしっかり描かれている。 余談 2013年11月28日、続編として『P4U2 ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』がNESiCAxLiveにて稼動を開始した。 発売元のアトラスは『豪血寺一族』シリーズ等で既に対戦格闘ゲームに参入しているが、『豪血寺』と本作のヒットによって格ゲーブランドを2本確立させた事から、将来はアトラスブランド同士のクロスオーバー格ゲーが実現する可能性もあり得るだろう。 クロスオーバー2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』へ本作から鳴上悠氏・花村陽介氏・里中千枝氏の参戦が決定している。 他作品のキャラクターがシリーズ最新作からの参戦扱いなのに対し、これら3人は『P4U2』からの参戦ではない。しかしPVでは『P4U2』で追加された新技を使っていたり『P4U2』のOPアニメーションが映像素材として使われていることから、実質『P4U2』からの参戦であると言える。 余談だが同作の体力ゲージ色も、満タン時は青色で少しでも減ると黄緑色と『P4U2』と同様の移り変わりである。瀕死状態では赤みがかったオレンジ色となるが、このあたりは他の参戦作品『BB』や『UNI』と同じ形式である。 また、実装されている本作のスタジオステージ背景の積み重なっているテレビ、大画面ディスプレイで流れる映像に前作『ペルソナ4』のOPアニメーションの一場面が追加されており、この中でクマと『P4U2』にてプレイアブル化されたマーガレットが一足お先に登場している。 システム面でも全キャラにP4Uにおける連打コンボの「スマートコンボ」(BBTAGでは強攻撃ボタンでも可能)、逆ギレアクションの「リバーサルアクション」、ボコスカアタックの「クラッシュアサルト」(タッグバトルであることを生かした合体技)それぞれを搭載と本作の流れを多々汲んでいる。 2017年10月21日より開催の『闘神祭2017』内にて体験版のプレイアブル出展が行われ、2018年5月31日にPS4/Switch/Win(Steam)で発売。2019年4月25日にはAC版が稼働。 製品版では鳴上悠、花村陽介、里中千枝、天城雪子が参戦。その後DLCなどで巽完二、アイギス、白鐘直斗、桐条美鶴、真田明彦、ラビリス、クマ、エリザベス、足立透が順に参戦し、本作のキャラは(シャドウラビリスを除き)全員参戦。ついでに次回作から足立透も参戦した。 2019年11月21日にはDLCを同梱した完全版『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition』が発売。そして2023年4月27日には、この完全版がXSX/One/Win(MS Store)移植された。
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使用キャラの一覧となっております。新参の方はこちらをご覧となりキャラをご使用ください。 赤で書いてあるものは既に使用されているキャラです。 オレンジで書いてあるものは交渉次第で使えるキャラです。 黒で書かれているものは仕様オーケーなキャラです。 編集最中にエラー起こして今まで書いておいたデータすべて吹っ飛んだ。死にたい。2012/09/05 2 13 本スレにて使用者から多くの修正点の依頼が書いてあったので修正しました。2012/09/06 0 05 本ページを更新。2013/02/07 11 16 心綺楼&輝針城追加。一部ネタバレ防止を含んでおります。 一部内容を更新。2013/05/31 17 05 輝針城AA追加により3キャラネタバレ解禁。使用許可開始。2013/07/27 22 45 今更ながら輝針城AA全解禁。使用許可開始。2013/12/12 16 09 本ページの一部内容の更新。ちょっと内容がホモ臭くなってきた。くさそう。2014/4/29 14 00 お燐の人引退の為、一部キャラをオレンジ判定に戻しました。2014/7/30 18 43 本当に今更ながら深秘録&紺珠伝の追加、使用許可開始しました。2015/10/25 2 15 主人公 どのゲームにも主人公キャラは必須となります。 しかし舞台は幻想郷。その変わった環境に慣れなければいけません。 そう、彼女たちは洗練されているのです!(大嘘) 博麗 霊夢 今日もいいペンキ☆RU姉貴かな? BNKRG姉貴かな?KNN姉貴かな?SNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN姉貴かな? 真実は君の手に任せる(迫真) 吸蓬妖sが使用しております。 霧雨 魔理沙 ま り な いや、MZ姉貴かもしれないしAZS姉貴かもしれないしRIくんかもしれない。 吸蓬妖sが使用しております。 稗田 阿求 知識が豊富の方。弾幕はできないらしい。 惨殺Scrapersが使用しております。 紺珠伝 ._人人人人人人人人人人人人人_ .> イッツ、ルナティックターイム! < . ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ヘカーティア・ラピスラズリ 吸蓬妖sが使用しております。 純狐 使って、どうぞ。 クラウンピース 吸蓬妖sが使用しております。 稀神 サグメ 使って、どうぞ。 ドレミー・スイート 使って、どうぞ。 鈴瑚 使って、どうぞ。 清蘭 使って、どうぞ。 深秘録 しんぴやぞ。 宇佐見 菫子 使って、どうぞ。 輝針城 咲夜さん自機復活おめでとう。 ダークスパーク() わかさぎ姫 氷の上で釣れるあれ。てんぷら大好きです。 お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 赤蛮奇 なまくび。自分から弾幕になっていくのか(困惑) 吸蓬妖sが使用しております。 今泉 影狼 わおーん。怖いわーどういう扱いされるのか怖いわー お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 九十九 弁々 これ、べんべん言うらしいっすよ。まあ琵琶やし(震え声) お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 九十九 八橋 八ツ橋ってお菓子、おいしいよね(何 お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 鬼人 正邪 天野さんです。え、だから天野さんだって。 あぁん!?天野さん主役ゲー決定なんでぇ!?弾幕アマノジャク!? お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 少名 針妙丸 クソチビ姉貴 お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 堀川 雷鼓 ケツドラム(申レN) お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 心綺楼 やったぜ。 秦こころ 偽小五ロリ。 完全勝利したHTNこ↑こ↓ろ君UC 吸蓬妖sが使用しております。 神霊廟 飛鳥文化アタック。 フライング摂政ポセイドン。 二ッ岩 マミゾウ まみった。 惨殺Scrapersが使用しております。 豊聡耳 神子 太子殿。法隆寺たてたったーwwwww。 吸蓬妖sが使用しております。新人様にさらっと譲られます 物部 布都 そうであろう?(ドヤァ エレアsが使用しております。 蘇我 屠自古 足が大根みたいじゃ~ん。 惨殺Scrapersが使用しております。 霍 青娥 おいにゃんにゃんにゃん! 惨殺Scrapersが使用しております。 宮古 芳香 腐女子。 惨殺Scrapersが使用しております。 幽谷 響子 ぎゃーてーwぎゃーてーwはらぎゃーてーwww デスゲイズsが使用しております。 ダブルスポイラー 射命丸フラッシュ2作目 姫海棠 はたて いじられツインテちゃん。ほたて。そこまでよっ!二代目。 紅魔が使用しております。 星蓮船 私達の船に乗っていかないか?(死亡フラグ) 早苗さんが何かに目覚めた回。 封獣 ぬえ ぬえぇぇぇぇぇぇぇ 下高校sが使用してたんだけどどうなんだろ・・・ 聖 白蓮 南無三ッ!! 惨殺Scrapersが使用しております。 寅丸 星 ☆くぅん。エ゛エーイ。 惨殺Scrapersに譲ったようで。 村紗 水蜜 キャプテン。タイタニック号は沈んだんや。 惨殺Scrapersが使用しております。 雲居 一輪、雲山 なんでこの女の子くもじい連れてるんだろ・・・ 惨殺Scrapersが使用しております。 多々良 小傘 群 馬 県 館 林 市 日 向 町 人形遣いsが使用しております。 ナズーリン ハハッ ←削除(byD社) 惨殺Scrapersが使用しております。 地霊殿 東方作品の中でもかなりの難易度を誇る。コロスキカヨォ!? この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!(名言) ミラクルフルーツ(笑) ライスシャワー(笑) 古明地 こいし 無意識ちゃん。サッと殺るのよ。 紅魔が使用しております。実はししょーsも使用してるんです。 霊烏路 空 知らな~い(クッソヘタクソな絵) がわ゙い゙い゙な゙ぁ゙な゛て゛こ゛ち゛ゃ゛ん゛ 紅魔のメインキャラと言っても過言ではない。でも最近空気。 火焔猫 燐 おりんりん。死体マニア。 お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 古明地 さとり 小五ロリ。このロリコンどもめっ! 紅魔が使用しております。 星熊 勇儀 姐さん。 アルケミアsが使用しております。 水橋 パルスィ パルパルパルパルパルパルパルパル ととsが使用してたんだけど今あの人いないんだよねぇ・・・ 黒谷 ヤマメ 自称、地下のアイドルッスパイダーマッ! あ?何笑ってだ殺すぞ。 ととsが使用してたんだけど今あの人いないんだよねぇ・・・ キスメ 桶型ロリ。 リトムsのはキスメと呼ぶのだろうか・・・ 緋想天 格ゲー。 ちなみに紅魔は格ゲーが苦手らしく、天則とかもうあれらしい。 比那名居 天子 絶壁の名から逃れることはできない! キレテナーイ。 吸蓬妖sが使用しております。 永江 衣玖 サタデーナイトフィーバーの人。キャーイクサーン。 吸蓬妖sが使用しております。が、交渉次第で譲ってくれるようです。 風神録 東方作品の中では難易度が低い。初心者向け。 …って思うじゃん?初心者ならボムゲーになるんだよ?知ってた? 秋ですねぇ。 洩矢 諏訪子 すわわっ!(高声) SWK is GOD GO is DUST. 吸蓬妖sが使用しております。どうしてもと言われれば譲られるかも・・? 八坂 神奈子 オンバシラァァァァァァァァ!! KNK is GOD GO is not GOD. 惨殺Scrapersが使用しております。 東風谷 早苗 ミラクルフルーツ(笑) PSR姉貴は普通だからSNE姉貴とは関係ないな! デスゲイズsが使用してt←惨殺Scraper『そうはさせるかァ!!』 惨殺Scrapersが使用しております。 射命丸 文 パパラッチ。幻想郷一最速とかいってるけど。 YW姉貴は許せるけど怒涛のずりあやコメは…やめようね! 吸蓬妖sが使用しております。本人からオレンジ判定にするよう言われています。 犬走 椛 ワン!ワン!ワン!(TDN) なんか犬っぽくねぇよなぁ? 惨殺Scrapersが使用しております。 河城 にとり お値段以上。 吸蓬妖sが使用しております。どうしてもと言われたら考えるかも・・? 鍵山 雛 イスラエルにトルネードスピィン!! 惨殺Scrapersが使用しております。 秋 穣子 芋子。おののじゃないよ。 デスゲイズsが使用しております。 秋 静葉 蟹。蟹になりたいねっ!? デスゲイズsが使用しております。 花映塚 対戦型シューティングゲームとなっている。 いまだにこの操作性が苦手な人がいるらしい。 あとたまに出てくる春妖精が撃ってくる弾幕はマジキチ。 四季映姫・ヤマザナドゥ 説教の人初代。 お燐の人sが使用しております。 ねうろんs帰還後に譲る予定です。 小野塚 小町 サボタージュ。 七色Flyersが使用しております。 風見 幽香 ドSな人。四季のフラワーマスターだという。 早口おばさんやめちくり^~ 紅魔が使用しております。 メディスン・メランコリー コンパロ。 人形遣いsが使用しております。 リリーブラック 黒い百合。中身もブラック。 吸蓬妖sが使用しております。が、リリーが嫁の人にはやるそうです! 永夜抄 東方作品の中ではさほど難しくない分類に入るとか言ってる奴は6面で地獄を見る。 (⌒,_ゝ⌒)もこうですわぁ・・・ 藤原 妹紅 (⌒,_ゝ⌒)なんやこの厨パァ! 吸蓬妖sのメインキャラと言っても過言ではない。 上白沢 慧音 せんせい。 紅魔が使用しております。 蓬莱山 輝夜 蓬莱ニーtピチューン 人形遣いsが使用しております。 八意 永琳 危なっかしい薬師。 人形遣いsが使用しております。 鈴仙・優曇華院・イナバ 新参ホイホイという古い名はだいぶ忘れられている。 HSI姉貴は関係ないから(良心) 人形遣いsが使用しております。 因幡 てゐ しあわせ兎。どこが?兎詐欺。 AIK姉貴か何か?(無知) 人形遣いsが使用しております。 普通の因幡 兎は数が多いとストレスがたまるという(ry 人形遣いsが使用しております・・・? ミスティア・ローレライ 鶏肉。 『無理無理無理!産めない!産めない!』 UNKNOWNsが使用しております。 リグル・ナイトバグ G UNKNOWNsが使用しております。 萃夢想 格ゲー。 本当にね。曲が神すぎんのよ。 伊吹 萃香 あっ、まいっ! 野獣妹の話はやめて差し上げろ。 アルケミアsが使用しております。 妖々夢 豪 雪 地 帯。 八雲 紫 BBA ←このコメントはスキマ送りにされました アルケミアsが使用しております。 八雲 藍 らんしゃまああああああああ!! 惨殺Scrapersが使用しております。 西行寺 幽々子 ピンクの悪魔。 上海の歌姫ことVVAN姉貴は関係ないだろ!いい加減にしろ!! 星野 サスケsが使用しております。 魂魄 妖夢 みょん。斬れないものなどあんまりない! モロモロのカツレツなESK姉貴は関係ない!多分! 星野 サスケsの義妹です。死んでもわたしません。 ルナサ・プリズムリバー 鬱。 特に誰も使ってなかった・・・はず・・・ メルラン・プリズムリバー 騒。めるぽ。 特に誰も使ってなかった・・・はず・・・ リリカ・プリズムリバー 普。おう、不人気やめろや。 あれ・・・ししょーsが使ってる奴は判定どうなんだろ・・・ リリーホワイト 白百合。春厨。 吸蓬妖sが使用しております。が、リリーが嫁の人にはやるそうです! アリス・マーガトロイド ツンデレ。人形遣い。 HNS姉貴は女神、いいね? \アッハイ/ 紅魔が使用しております。 上海人形 シャンハーイ 上海はみんなの物なんやっ! 蓬莱人形 ホラーイ 蓬莱もみんなの物やっ! 人形 … アリスの人形だぁ?好きに使いやがれぇ! 橙 ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!! ねうろんs帰還後に使用予定です。 レティ・ホワイトロック 冬の忘れ物。ふとましい言うな。 惨殺Scrapersが使用しております。 紅魔郷 Win版での東方最初の作品。だが完全なる初見殺し。 正直言うと初心者は初めにやらないほうがいい。 やめときな!気が触れるぜ? フランドール・スカーレット 妹様。EXステージで数々のプレイヤーを粉砕してきた。 YN姉貴すき。 吸蓬妖sのメインキャラと言っても過言ではない。 レミリア・スカーレット おぜう様。うー☆うー☆(ひで) 某子持ちししゃもは関係ない(迫真) 吸蓬妖sが使用しております。 十六夜 咲夜 ザ・ワールドッ!時よ止まれッ! 釣りキチおばさん 吸蓬妖sが使用しております。嫁なら使用許可あり。 パチュリー・ノーレッジ 喘息もち。勝手に本を持ち出してはいけない(戒め) よっちゃんいかとは別人だからこれ以上は…やめようね! BLACKsの嫁。絶対に譲れないッ!(くわっ 小悪魔 こぁ クソデブ姉貴の話をすると純粋なこあファンにぶっ殺されるのでNG。 もしかしたらポジ子かもしれない(憶測) 吸蓬妖sが使用しております。嫁なら使用許可あり。 紅 美鈴 ゲートキーパー。居眠り。仕事しろ。でも弾幕綺麗だよね。 吸蓬妖sが使用しております。嫁なら使用許可あり。 チルノ ⑨<ね゛た゛ぁ゛ん゛ 吸蓬妖sが使用しております。 大妖精 だいちゃん。 あれ・・・ししょーs使ってなかった? ルーミア そーなのかー 神 の 棒 読 み くぼっちsが使用しております。 ↓ 以 下 よ り 旧 作 ↓ 怪綺談 旧作最後の作品。 魔界が舞台の話らしい。 アリス初登場はここから。妖々夢が初ではない。 神綺 ちんき。アホ毛の神。←魔界神と言いなさい。アリスのママン。 不死鳥sが帰ってきたら返却。という条件付きで使用可能? 夢子 夢子ちゃーん。魔界のパーフェクトメイド。使用武器はナイフではなく短剣。 紅魔が使用しているかもしれない。 マイ 元祖腹黒い子。 使って、どうぞ。 ユキ 蓮子ではない。偽蓮子とも言われる始末。 使って、どうぞ。 アリス アリスの幼き時代の姿。3面ボスとEXステージのボス。 現代アリスは紅魔がつかってるけど気にすんなっ!使え使えぇ! ルイズ キツネ目のおねーさん。 使って、どうぞ。 サラ 格闘系らしい。魔界の門番的存在。 使って、どうぞ。 幻想郷 夢幻世界を舞台とした作品。 幽香の初登場作品でもある。 EXステージの難易度は東方作品史上最高レベル。 幻月 最凶の白い翼の悪魔。東方史上最凶の発狂弾幕を放つ。クリアさせる気はないんですか!? 紅魔の嫁キャラ。 ←これ重要。 夢月 幻月の妹。悪魔。人間の命はどうでもいいような思考。姉にメイドの恰好をさせられている。 紅魔が使用しております。 幽香 旧作の幽香さん。夢幻館の主。寝巻姿ともんぺ姿で登場する。ロング髪。 紅魔が使用しております。 エリー 夢幻館の門番。Bad Apple!!は彼女のステージ(3面)の道中の曲である。変わった鎌を使う。 紅魔が使用しております。 くるみ 夢幻館の泉の管理をしている。吸血鬼。 紅魔が使用しております。 オレンジ ぴゅぴゅぴゅのぴゅー。 紅魔が使用しております。 夢時空 花映塚と同じ対戦型シューティングゲーム。 魔理沙の黒歴史。うふ・・・うふ・・・うふふ・・・ ←やめろぉぉぉぉぉ!! 岡崎 夢美 教授。いちごが好き。ストロベリークロス!! 苺危機ってなんぞ? 使って、どうぞ。 北白河 ちゆり Win版魔理沙の中の人。~だZE。 使って、どうぞ。 朝倉 理香子 リケジョ。STAP小保方は関係ないやろ! 使って、どうぞ。 エレン ペットの猫の意味は() 使って、どうぞ。 カナ・アナベラル 彼女の夢消失っていう持ち曲のタイトルを見るといろんな解釈ができますね。 紅魔の手持ちだけど、使いたいのならあげますよ。 小兎姫 幻想郷の警察官。幻想郷に警察なんていたんだ・・・ 使って、どうぞ。 封魔録 東方作品初のシューティングゲーム。 靈夢が能力なしだったころ、亀に乗っていたという・・・(その亀は今いずこへ・・・) 魔梨沙の初登場作品。 ←ん?魔理沙じゃないくて? 魅魔 ミマー。当時の魔理沙の師匠的存在。大悪霊。今なにしてるんだろ・・・ 惨殺Scrapersが使用しております。 明羅 サルモノハオワズ… 使って、どうぞ。 里香 戦車娘。ガールズ&パンt…違うか。 使って、どうぞ。 靈異伝 東方の原点。しかしそれはシューティングゲームではないく、ブロック崩しゲーム。 今でいうアルカノイドみたいなやつ。 Sariel さりえるん。 使って、どうぞ。 Konngara こんがらん。 リョクsが使用しております。 Elis えりすん。 使って、どうぞ。 Kikuri きくりん。 使って、どうぞ。 YuugenMagan ゆうげんまがん。 使って、どうぞ。 SinGyoku しんぎょくん。 お燐の人sが使用しておりました。本人引退の為、現在保留中。 秘封倶楽部 CD。紅魔はヒロシゲとグリニッジが好きよ? 宇佐見 蓮子 ととsが使用してたんだけど今あの人いないんだよねぇ・・・ マエリベリー・ハーン 使って、どうぞ。 香霖堂 なんと主人公が男。 森近 霖之助 ウホッ♂ エレアsが使用しております。 朱鷺子 ジョインジョイントキィ ととsが使用してたんだけど今あの人いないんだよねぇ・・・ 三月精 いたずら好きの妖精の話。 サニーミルク エ ロ い(主に名前が) あれ・・・ししょーs使ってたような・・・ ルナチャイルド ルナ茶 使って、どうぞ。 スターサファイア さふぃー 紅魔がちょっと使ってた程度。使って、どうぞ。 儚月抄 月のお姫様はお好きですか? 豊姫・依姫 使って、どうぞ。 レイセン 使って、どうぞ。 茨歌仙 華扇ちゃんが説教するだけ。 茨木華扇 淫乱ピンk…げふっ リョクsが使用しております。 鈴奈庵 ロリ。 本居 小鈴 既に予約済だということ。くわしくは知らん。 他 雑魚キャラ等 雑魚キャラに縛りなんてないです。使いたいならどうぞ。 もし使用したいキャラ、要望があればこちらのコメント欄か、本スレにて受け付けます。どうぞ。 お燐の人様、辞めるのか…悲しいなぁ…(諸行無常)それはさておき、要件すべて把握いたしました。反映しておきます。また、エレア氏にもこの件については話しておきますので。ではでは、またいつか会える日をお待ちしておりナス! - 紅魔 2014-07-30 18 33 31 人は日に日に変わるんだ とはさておき今のところは使う予定がありませんが使うかもしれませんね - 名無しさん 2014-07-31 03 08 44 なぜ名前を忘れるのか - SAA(銀エレ) 2014-07-31 03 11 42 ゆゆさま誰も使っていないのなら使わせてくださいなんでもしますから! - ほしの 2014-10-03 00 04 17 ほしの様、VVAN姉k…じゃなくてゆゆ様っすね^~了解しました^~どうぞ使っちゃってください☆ - 紅魔 2014-10-03 20 40 26 編集・・・うん、ありがとう! - ほしの 2014-10-04 21 11 09 多忙で来れない上に遠慮しちゃってキャラも使うこと出来ないゾ.... 尚ゲームしたり動画見たりする余裕はある模様 - イワナ野郎 2015-11-29 20 06 06 多忙なのは私も一緒ですぜ() 遠慮することはないんやで。パパパッとキャラ決めて、終わり! - 紅魔 2015-12-13 11 31 38 こ↑こ↓でしか生存報告できないんだけど、いいかな?そう言われても他の人から許可貰わないと使うの躊躇う系の人間なんで・・・() 課題やら引っ越しで回線云々だったりで更に延びたゾ... - 塩焼き野郎 2016-01-23 23 16 43 卒連まで暇になったからこれるゾ(報告したがり兄貴) - イワナ野郎 2016-02-04 13 55 34 名前 書き込んでも反映されない場合はここ .
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「勘違いするな。 狩るのは俺で、狩られるのは貴様だ」 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 塩沢兼人 『ストライダー飛竜』(PCエンジン版) 上田祐司(現・うえだゆうじ) 『MARVEL VS. CAPCOM』 鳥海浩輔 『ストライダー飛竜2』『NAMCO x CAPCOM』『PROJECT X ZONE 2』 T.J. Storm 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』(英語音声)、『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』 上田氏はジン・サオトメとの兼任であり、声優陣がほぼ刷新された『UMVC3』においても続投している。 鳥海氏は『UMVC3』においては同じくカプコンサイドの新キャラであるナルホド君こと成歩堂龍一を担当。 カプコンの名作アクションゲーム『ストライダー飛竜』*1シリーズの主人公。 胸に大きく「飛」の刺繍が入った青紫色の忍者装束と口元を覆う赤いマフラーが外見的特徴。*2 ちなみに『ストライダー飛竜』はカプコンと本宮プロ(漫画家の本宮ひろし氏)の共同で生まれた作品のため、 飛竜が出演する作品のコピーライト表示にはカプコンだけでなく必ずモト企画も含まれる。 キャラクター設定 忍者を前身とし、古くから世界の歴史の裏で暗躍してきた、 戦闘と諜報のプロフェッショナル集団である隠密特務機関ストライダーズに所属するエージェント。 最年少(19歳)にして特A級ストライダーの資格を持つ最強の暗殺者である。 ストライダーズは作品によっては暗殺者集団とも傭兵集団とも言われている。 主人公の飛竜は、近未来(西暦2048年もしくは冥王暦0048年)の世界を支配している冥王グランドマスターの暗殺の依頼を請け、 世界の全てを敵に回したった一人で冥王軍と戦っていく (上記の通り冥王軍=世界である。国連の軍の総司令官が敵側にいたり、各地の候王が冥王の手足として動いていたりする)。 主な武器はプラズマ光剣サイファー(スター・ウォーズのライトセイバーとは異なり、実体のある剣身を持つ)と万能鎌クライムシクル。 作品によっては「オプション」と呼ばれる3種類のサポートロボットによる援護も受けることができる。 死亡すると「デロデロリ~ン」という効果音と共に爆発四散するが、これは機密保持のために体内に爆弾を仕掛けられているため。 任務失敗したニンジャが辿る無情な末路の表現とも言える(作品によってはゲーム冒頭でオペレーターからこのことについて説明される)。 上記の「プラズマ」に関しては当初それほど重要な設定でなかったが、後に『スターグラディエーター』で「プラズマパワー」というものが登場してから、 同じカプコン作品同士ということでか設定がほぼ統合され、2014年版では「プラズマエネルギー」という表現が用いられている。 VSシリーズでは必殺技の名前に神話上の武具の名前が使われているのが特徴。 ハイパーコンボ(超必殺技)も武具ではないがやはり神話を題材としている。 『2』に近い冷徹なプロを体現した性格だが、 勝利台詞では時々自分とは違う生き方ができるパートナーに羨望を抱いているかのような呟きを残すことも。 また初代での名台詞「貴様らの親玉のところへ連れて行ってもらおうか」を誰彼無く言うため、 対戦相手によってはDr.ライトやゴロバチョフ大統領の身が危ない。 そもそも『MVC1』の対戦相手にはオンスロートの手下はMARVEL側の裏キャラしかいないため、殆どの相手に対して迷台詞になってしまう。 対オンスロート戦の台詞はかっこいいのだが……。彼女に真似されてるし。 ちなみに、格ゲーはじめ外部出演作品のせいでやたらとよく喋るキャラだと誤解されているが、 原作の飛竜は無茶苦茶無口である。 自分から相手に話しかけるということはほぼ無く、喋っても一作品内に二言三言程度(主人公なのに)、 しかも長々と喋った相手に対しウィットに富んだ毒舌台詞をズバッとぶつけて黙らせ、 身も心もへし折って完全に叩き潰すという知的かつドSな振る舞いを見せる。 凄まじく汎用性の高い名言ばかりなので実生活でマネしたくなるが、使うと間違いなく友達を無くす上に、 使い所を間違うと恥を掻く可能性があるので、よく研究してから口にすることをお薦めする。 プラズマエネルギーでセラミック装甲ですら木の板の如く切断する光剣サイファー、 あらゆる物体に突き刺すことにより、どのような場所にでも移動することが可能な万能鎌クライムシクル。 飛竜はこれらを自在に操り、任務とあらばたとえ相手が魔人であろうと、 世界を支配する冥王グランドマスターであろうと、全く臆すること無く立ち向かい、打ち倒す。 ただ、ちょっとオプションが強力すぎる気がしないでもないが。 というのも、格ゲーではハイパーコンボ「ウロボロス」で使用されるキノコ型オプションは、 原作アクションゲームでは飛竜とは別行動を取る自立行動型な上に攻撃力が恐ろしく高いのである。 ラスボスが画面に現れるのとほぼ同時にオプションに襲われて死んでいたので、飛竜がラスボスを攻撃しに行けなかったなんてことがあるほど。 格ゲーで使われる方法とは異なる攻撃手段だが、凄まじい強さは原作アクションゲームから健在である。 製作サイドからもカプコンキャラの中で屈指の実力者と見なされており、 公式作品のストーリー内ではマトモに苦戦する描写がほぼ見られないほど。 飛竜が光剣サイファーでぶった切ってきたモノ 強化人間(ただし弱い) 各種ロボやメカ 空中戦艦中枢部である反重力装置(破壊すると墜落するのでその前に脱出) 各地の侯王が合体した大型機械生命体 名だたる暗殺者や賞金稼ぎ複数名、あとサイボーグ化した中国マフィア 恐竜 恐竜を恐怖で従えるために作られた恐竜型巨大ロボ 戦闘ヘリ 前述の侯王が合体した機械生命体の2000年後の同類か後継機っぽい大型メカ デュラハン(西洋の言い伝えに出てくる首なし騎士の亡霊) 冷凍マンモス クラーケン(巨大なイカ) 空中戦艦に組み込まれた被害者の少女 非戦闘員の科学者達 かつての戦友である元・特A級ストライダー 世界の軍事、科学、経済を支配し全ての国家と人民を掌握し、無から生物を生み出し、世界を創り直す力を持った独裁者兼神 上の人が生み出した超生命体 超強力なテレパシー、テレキネシス、磁力操作能力、現実改変能力を持ったミュータント 星を食料として食べるコズミックビーイング(宇宙の事象の一端を司る神) ICPOにもA.I.M.にも臆さないCIAのクリムゾン・ヴァイパーですら飛竜に対してはガチでビビっており、 飛竜はそれだけ裏社会で恐れられる「手出し無用の存在」と見なされているようだ (ストライダーズを認知しているCIAも大したものだと思うが…)。 原作のイメージから馴れ合いを嫌う単独行動派のイメージが強いが、 『MVCI』では分隊を組んで斥候として活動し、リーダーのクリスに「隊長」と呼びかけたり、 ウルトロンΣに追い詰められ弱ったソーに隙を見て接近し、素早く肩を貸して共にワープで瞬間移動し救出するなど、 ちゃんと協力・連携行動も取れることが判明している (本作の飛竜のワープはかなりの長距離を移動できる上に、仲間を複数人連れて行けるなど無茶苦茶便利である)。 その後も無駄口は利かないが適宜必要な発言や質問をする、チーム内でプチ・シビルウォーが勃発した際は空気を読み静観する (ダンテや春麗はこの時仲間割れに荷担している)など、かなり協調性の高さを見せている。 ストライダーズならば訓練の一環として集団行動について教えていても不思議は無いので、 そこは流石特A級と言うべきか。 あのゴリラの娘(養女)と良い感じの雰囲気にもなっていた。しかもセットのフィギュアまで発売されている これじゃ得永久じゃないか そもそも原作で飛竜に孤独のイメージが付き纏うのは、 常にストライダーズが滅びていたり仲間に裏切られていたり世界の全てが敵に回っていたりで、 誰かを信用できる環境でなかったからである。 外部の世界から助けに現われたキャラ(キャプテンコマンドーやリュウなど)に対しては、 素直に礼こそ言わないものの、行動で恩返ししたり人格や実力を好評価したりしてちゃんと対応している。 彼にとって必要だったのはストライダーに劣らぬ強い仲間であり、 それを得られる外部出演作では、人当たりが良くなったり協調性を見せたりするのは至極当然なのかもしれない。 + 『ストライダー飛竜』シリーズについて ライフ制のアクションゲーであり、敵のパターンや地形を覚えておけば爽快なアクションを披露できる。 また、オプション(『1』のみ)やサイファーの武器強化、ブースト(『2』のみ)もあるので初心者にも配慮した内容になっている。 ステージ終了時にはキャラのモーションが残ったままフェードアウトするので ジャンプ中のモーションや乱れ斬り(『2』のみ)、スライディング途中等で格好良くポーズを付けることも出来る。 これは後の初代マブカプでの戦闘終了後のポージングによるボーナスシステムに影響を与えている。 黎明期の忍者ゲー代表格であり、わずかに先輩である『忍者龍剣伝』と並んで スタイリッシュアクションを確立した偉大なレトロ作品と言える。 国際色豊かな登場人物達が各々の母国語で会話するという描写はある意味斬新であった。他の誰もマネしないし 後にカプコン側の新人研修と、『MVC』でのキャラ人気という利害の一致から『ストライダー飛竜2』が製作された。 絵柄は人を選ぶし、スタッフが軒並み新人ということもあってかゲームとしては粗があるものの、 『1』とは比べ物にならないほどの飛竜のスピードと操作性、 3D背景を縦横無尽に2Dドットの飛竜が暴れ回るビジュアルは興奮すること間違いなしである。 『2』では『1』から連綿と強調されていた飛竜のプロフェッショナルな面が徹底して洗練されている。 『1』の飛竜はどちらかと言うと「仕事人」といった感じの冷静で剛胆な人物像だったが、 『2』では一転して無感情でフリーキーな性格になり、帰る場所が滅び任務を遂行する意味が無くなってなお、 グランドマスター抹殺のために突き進む姿は魅力的であると同時に物悲しい印象も残す。 両作品ともに数多くの名言を遺しているが、『2』ではセリフの切れ味がやたら鋭く、短い言葉の中にも強烈な毒が感じられる。 『MVC1』『NXC』ではいくらかツンデレ風味も見せていた飛竜だが、この『2』では完全に対話を拒絶しており、 「戦友とは戦いたくない」と降伏を勧める飛燕にはやたらドスの効いた声で「素人めいた言葉を吐くな」と一蹴。 途中で捕まっている少女(戦艦バルログの生体コアにでもされているのだろうか)が「私を殺して……」と訴えかけてくれば返事もせずにそのまま斬り殺し、 最終ステージでの飛燕との戦いは会話シーン無しでいきなり殺し合い(破れた飛燕は爆発四散する)、ラスボス撃破後の最後の会話シーンまでも無言で斬殺。 ツンデレ属性はどこへ行った……。 なお、『ストライダー飛竜』と『ストライダー飛竜2』の間には2000年の時間差があり、 『1』の飛竜と『2』の飛竜は同一人物ではないと思われるが、 エンディングでグランドマスターが「お前はあの飛竜なのか?」との問いかけるも、 飛竜が何も答えぬままグランドマスターをぶった斬った為に真相は分かっていない。 『2』の原作エンディングを見る限りでは、 『1』の飛竜は『2』では任務に失敗して命を落とした設定になってはいるが……。 何分あの飛竜なので公式がミスしてて本当は同一人物の可能性も有り得るから困る。 同じく『1』『2』ともに出演している東風、ソロも同一人物なのかどうかは不明。 + 不明と思われていたのだが……超絶ネタバレ 後述の『ストライダー飛竜』(2014年発売)の限定版に同梱された「ストライダー飛竜 VISUAL CHRONICLE」にて、 まず、グランドマスターの方が「前作で野望が潰えたが、2000年の時を経て再び復活した」と記述され、 3年後の2017年に発売された『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』のストーリー内でも「『1』と『2』の飛竜は同一人物である」としれっと語られた。 具体的にどのようになっているのかは語らなかったものの、数千年に渡りグランドマスターと何度も戦っていることを飛竜自身が断言した。 なお、その原理についてはさらに後年、一見するとストライダーの絡まない全く別の作品の内で示唆されている。 数年の内に設定が整理されたのだろうか。 「飛竜より本部へ。任務、……完了」 2014年に3作目として『ストライダー飛竜』が発売された。 タイトルは1作目と同名だが、ただのリメイクではなく全体が一新された新作である。 本作は探索型に近くなっており、ステージが進むごとに飛竜のアクションが強化されていく。 ソロや東風三姉妹、ウロボロス(本作はMk-III)など毎度おなじみのボスキャラ達やマブカプで活躍していたオプション達も登場する。 もちろん戦艦バルログも登場。 飛竜の新たな武器としてクナイが登場し、他にも『2』のブーストを再現したと思われる「マグネティックサイファー」など遠距離攻撃も豊富。 本作では飛竜以外のストライダーの名が明かされており、その中には飛燕の名もある(本作では裏切っておらず、物語開始の前に既に死亡している)。 アーカイブにはストライダーズの等級やそれに応じた装備など各隊員の情報を始めとした裏設定が練り込まれており、 これらの収集も楽しみの一つとなっている。 + ネタバレ ラスボスはやはり冥王グランドマスターであり、その目的なども旧作と同じ。 倒すと真の姿である「冥王プライム」へと変化するなど、『2』のカドゥケウスを再現したようなものとなっている。 宇宙空間で生身で戦うのもシリーズお約束。 また、GENESIS(海外版メガドラ)などで製作された『Strider Returns』という続編があり、 発売地域や機種によっては『Strider II』という名前になっていることもある。 これは前述の『2』とは全く関係がなく、主人公も(グラフィックは初代飛竜の使い回しだが)ストライダーヒンジョーという別の人物。 リクシアという女性を救う為に冥王グランドマスターと戦うらしい。 + 漫画版 『コミックコンプ』誌にて連載された、和田たつみ氏による漫画版『ストライダー飛竜』が存在している。 舞台となる時代は2048年であり、時系列としてはAC版の数年後とされている。 作者の和田たつみ氏の足取りは不明だが、画風からして恐らくは本宮プロの関係者ではないかと推測される。 これは海外でのみ発売されたNES版『Strider』の原作及びコミカライズを兼ねた作品であり、シリーズの本筋として位置付けられていたもので、 シリーズ全体の原作とも言える作品である(AC版はNES版の過去を描く外伝にあたる)。 日本では未発売になっていた影響で漫画版自体の存在や制作経緯がほとんど知られていないため、 AC版のコミカライズと思って手に取って内容や飛竜のキャラ性の違いに困惑したファンも多かった。 本作の飛竜は19歳の青年という年齢設定であり、かつて忍者を前身として生まれ、 戦闘・諜報のプロフェッショナル集団ストライダーズ(=「野を馳せる者」)に所属していた。 ストライダーは等級が分かれており、C級ストライダー1名がよく訓練された軍隊1部隊に相当すると言われている。 かつて飛竜はストライダーズの中で百人中九割が生きて出られない地獄の養成所を全科目トップで卒業し、 最年少の特A級ストライダーとなったが、その活動期間は短く、早々と引退し組織を去っている。 その後、過去の自分を知る者のない土地で平穏な暮らしをしていた飛竜だったが、 現役の特A級ストライダー・カインが任務に失敗し捕らわれの身となったことが切っ掛けで、再び戦いに身を投じることになるのだった。 + あらすじの続き(ネタバレ注意) 機密保持のためにと副長官マティックに命じられ、救出ではなく抹殺のためにカザフ連邦国へ向かった飛竜。 カインと組んで行動していたシーナと現地で合流し、カインの身柄をやすやすと奪還する。 すぐさま殺さなければならないはずだが、意識の無いカインを前にしそれが出来ない飛竜。 やがて目を覚ましたカインはなぜか人格が一変、サイファーを振るって飛竜とシーナに襲いかかり、 取り押さえようとしたシーナがサイファーの一撃を胸に受けてしまう……。 人体に受信機を埋め込み、電波で脳に干渉することで思考・行動を操ろうとする研究「ザイン・プロジェクト」。 カインにはその受信機が埋め込まれていたのだ。 飛竜の引退の原因は、2年前、女性初のA級ストライダーであったが突如発狂、十数名の訓練生を殺害した姉をやむを得ず自らの手にかけたことだった。 そしてその姉には、カインと同じ受信機を埋め込んだ形跡があった。 姉が実験台にされたことを悟る飛竜。 俺は許さんこの悪魔の兵器を回路の電線一本まで叩き潰し開発に関係している連中を一人残らず地獄に蹴落としてやる (本編台詞) この漫画での飛竜は、ゲームでの「冷徹なプロ」というイメージとは大分違う熱血漢の部類として描かれており、 幼い子供が人体実験に使われているのを見て怒りに体を震わせるようなシーンもある。 怒った時の戦いぶりの苛烈さ、 対人自動追尾型マシンガンの集中砲火を正面から避けながら相手に接近できる程の極限まで鍛え抜かれた体術、 そして前述の養成所での成績などに対し、 敵味方双方から「バケモノ」「人間とはとても思えない」などと評されている。 ゲームでは重要な存在であるグランドマスター、東風、オプションなどが全く登場しないというこの漫画版の設定が、 果たして今どのくらい有効であるかは不明。 一応、飛竜その人以外にゲームと漫画両方に存在する要素としては影踏み弾(とそれを所持した兵士)がある。 漫画版の設定である対人自動追尾、とまでは行かないがかなりの命中精度と連射速度を誇る強敵。 また、飛竜のトレードマークの一つとなっている赤いマフラーとマスクは、どうやらこの漫画版が初出のようである(AC版飛竜では素顔を晒していた)。 NES版のOP曲には歌詞が設定されており、曲自体も中々カッコイイ仕上がりになっている。 お前はその時 何を守るのか TAS動画。ホァイやら壁抜けやらを繰り出す姿は紛うことなき変態 記録更新。もはや何が何だか + 『NAMCOxCAPCOM』での活躍 第22話『野を馳せる者』から敵ユニットであるストライダー飛燕と共に登場。 基本的には『ストライダー飛竜2』の流れと同じだが、 第44話『貴様らにそんな玩具は必要ない』における飛竜とグランドマスターの掛け合いは、前述した漫画版終盤のワンシーンが元ネタである。 最終決戦の際のセリフのトリを務めたり、彼の宿敵であるグランドマスターや戦艦バルログが重要な地位を占めたりと、何かと優遇されている。 『MVC1』でほのかに垣間見せていたツンデレ風味が強調されており、キャプテンコマンドーとの会話でそれが発揮される。 『2』の頃に比べると性格も柔らかくなっており、ある程度の協調性を見せる他、(死後とは言え)飛燕に言葉をかける一面を見せている。 カタパルトを生身で使用してドラゴンの背に飛び移るシーンは密かに人気がある (続編の『PROJECT X ZONE』でも飛竜本人は登場しないが、これを意識しているであろうシーンが存在する)。 実はこの「生身でカタパルト」というのは『1』に存在する地形トラップで、実際に射出されると死ぬので発射前に急いで脱出しないといけない。 性能としては自軍ユニット中最高の速度を誇り「ラグナロク」を除く全ての技がE(エネルギー)属性。 よってE属性を弱点に持つザベル・ザロックやレッドアリーマーとは相性が良いものの、 E属性に耐性を持つストライダー飛燕にはダメージが通りにくい。これは飛燕から飛竜に対しても同じ。 なお、彼らに限らず本作では同じ作品の敵味方が互いにダメージを与えにくいことは少なくない。 『MVC』では超必であった「レギオン」が毒を与えるスキルになっており、 「気配を消す」+「印を結ぶ」と組み合せることで毒効果をばら撒きつつ奇襲を仕掛けることができる。 「黄昏に消え去るがいい…!」 おまけ + 『PROJECT X ZONE 2』での活躍 本作では『Shinobi』の主人公である忍者・秀真とタッグを組んで登場する。キャッチコピーは「“冥王”を斬った特A級ストライダー」。 プロローグで姿を見せ、秀真と対面する他、『ソウルキャリバーV』の凪津(ナツ)や『Kunoichi -忍-』の緋花、 『バーチャファイター』シリーズの影丸といった忍者キャラ達と顔を合わせる。 本編での本格的な参戦・自軍加入は「第4話 太陽が呼んでいる」から。 時系列は『ナムカプ』の後であり、原作シリーズで言えば『2』のエンディング後の飛竜を描いている。主に冥王軍の残党狩りをしている模様。 シナリオ面では寡黙で冷徹な性格が強調されており、会話の際も台詞が短く切れ味が鋭い。 秀真と二人で喋っても他のキャラ一人分に満たないほど。ナツとの掛け合いは最早カオス。 プラズマエネルギー繋がりで『スターグラディエーター』シリーズのジューンと掛け合いがある他、オプション関連やサイファーに関しての掛け合いが多め。 ワルキューレにマフラーを褒められて「欲しければやる」と返したり、意外と女性キャラに対して優しい。 『ナムカプ』のエンディングを反映してか、シルフィーの店の常連となっており、サイファーのパーツを揃えるために行き着けにしている。 公式イラストでは瞳の色が茶色なのだが、ゲーム中の立ち絵では青い瞳に描かれている(過去作でも瞳の色は統一されていない。理由は不明)。 「仕留める」 「遅れるな、ナツ」 「同じ忍者なのにどーしてこうも違うのかなー?そーいうのってモテないよー、マジで。 ……ってちょっと待ってよ!あたしばっか喋ってバカみたいじゃん!」 性能面は優秀の一言。高い移動力に優秀なスキル群、そして何より秀真とのタッグによる火力が凄まじく、ラスボスすらあっさりと倒してしまう。 一周目のプレイでは文句無しの最強ユニットと言われている。 戦闘時の技の動きは各種格ゲーのものに『2』の技を加えている(オプション召喚やウロボロス、ラグナロク、壁張り付き、ブーストに乱れ斬りなど)。 鳥海ボイスにオプション付きで格ゲーとアクションの技を使うという、MUGENの飛竜を思わせる、過去作の集大成のような夢の飛竜である。 コンボも『UMVC3』のものを再現している。 余談だが、前述の漫画版にあったサイファーを投げる技が収録される予定だったが、分かりにくいので没になったことがインタビューで語られている。 悪役としては前作(『NAMCOxCAPCOM』)で倒された冥王グランドマスターの軍の残党であるソロや東風が、 ステージとしては空中戦艦バルログが登場する。 そして最早シリーズお約束と化した「生身でカタパルト」イベントは本作でもやはり存在。やっぱり飛竜が思いついて真っ先に実行する。 本作では経験者が何人か混じっているため、困惑する者とあっさり従う者の反応の違いが面白い。……リュウの竜巻旋風脚ネタが強烈すぎるが。 プロローグ。忍者激戦区渋谷 通常技 必殺技(11 38から) 掛け合い いつものイベント + 重要ネタバレ注意! エンディングではデミトリの城で全員が恒例のはっちゃけ具合だったが、飛竜はどうやら壊滅したストライダーズの立て直しを図っているらしく、 他の忍者キャラ達をストライダーに勧誘している。 つまり、自分一人だけでもストライダーを続ける気満々である。正に精神的超人。 さらに、毎度恒例の乱闘騒ぎの際は、何故か参加させられたナルホドくんに他の忍者たち同様に無茶ぶりし、何故かナチュラルに心を読んでいる。 (あまりにも特殊な状況だけど……やっぱりぼくは、叫んでおくべきなのか……?) 「……それを開始の合図にすればいい」 『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズにおけるストライダー飛竜 リーチの長い攻撃、容易に繋がる6ボタンチェーン、固めに使い易い必殺技の数々等、使い勝手の良いキャラクター。 2段ジャンプやワープ、壁張り付きなどの特殊動作でさらに相手を撹乱することも出来る。 高威力のハイパーコンボ「ラグナロク」の出が遅いのが難点だが、 自身の周りに攻撃オプションを設置する「ウロボロス」や、 オプションの大群で画面を埋め尽くす「レギオン」にゲージが回されることが多いのでそれほど問題ではない。 反面攻撃力が低めに設定されているので、確実にコンボに繋いでダメージを稼いでいかなければならない。 ついでに忍者の宿命として(極端な紙ではないが)防御力は低めである。 割り込みに使える無敵技も無いため、慎重な立ち回りを要求される。 キャラランクはシリーズを通して上位とされる。 『MVC2』ではあくまで理論上の話だが、アシスト抜きの1対1ではストームと最強を争うとも。 ちなみに、「ウロボロス」は原作に登場するボスキャラの名前である (勘違いされやすいが、キノコ型ロボットの正式名称は「オプションA」である)。 参考動画 「光剣サイファー、存分に味わうがいい」 『3』では当初は不参戦だったが、バージョンアップ版の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』から復帰。 + 『UMVC3』での性能 格ゲーにおける忍者といえば「安い、早い、薄い」が代表的なイメージだが、『UMVC3』のストライダー飛竜は正にその典型。 密着距離での手数はもちろんのこと、中間距離からでもリーチの長い剣やスライディング、 遠距離になってもオプションや動物召喚で相手に干渉できるし、ワープ技「ヴァジュラ」で表裏を迫りながら距離を詰められる。 このヴァジュラは必ず空中出現するため非常に捉え辛く、また隙も少ないため各キャラのワープ技のなかでもトップの性能である。 機動力の高さから崩しも強く、ワープの他にも2段ジャンプの2段目がかなり低いため高速中段やめくりに持ってこい。 更に、オプションを配置しておくことでダウン拾い属性のあるオプション飛ばし技が使えるようになるが、 これで一部必殺技をキャンセルできるので元から高い立ち回り性能が更に強化され、非常に暴れやすくなる。 各距離で振れる技があり崩し能力が高いため、アシストをつけて火力を補い先鋒で活躍させたい、 ……と言いたい所だが、本作における飛竜はそういう訳にはいかない事情がある。 それは何かというと非常に簡単な話で、火力が補えないほど低いのである。 どのくらい低いかというと、3ゲージ技や非常に困難なコンボを絡めて、ようやく体力75万(実質最低クラス)を何とかギリギリ即死させられる程度。 ここで「即死があって火力が低いってどういうことなの…」と思う方もいるだろうがこのゲームは『UMVC3』、そう甘い世界ではない。 『UMVC3』はコンボゲーの中のコンボゲー、度を超えたコンボゲーであり、ゲージが吐ける状態なら1コンボで相手キャラを倒すのは当然という世界。 その中にあって高体力キャラを2コンボで倒せませんでした、などというレベルの低火力は本来あってはならないのだ…。 通常技の補正値は脅威の3%。 平均的なキャラが10%で一般的に安いとされるキャラが5%であるため、他の安いキャラの更に6割程度の火力しかないという凄まじさ。 そのあまりの安さから「飛竜でコンボを伸ばしたければ他キャラに交代するしかない」と言われ、 更に生交代コンボを組もうにも技のレパートリーの関係で困難。 ディレイドハイパーコンボで交代しようとしても、今回の1ゲージHC「レギオン」は非常に弱く、 発動時に思いっきり後ろに下がってしまうためそこからの繋ぎにもまた一苦労、 ついでに言うと「レギオン」自体の火力も低い、と火力を出しにくい要素がこれでもかと揃ってしまっている。 レギオン以外の1ゲージ技が無い(残りの「ウロボロス」と「ラグナロク」は共に3ゲージ)こともあり、 ゲージが少ない状態では正に絶望的な低火力である。 そしてこの低火力っぷりをさらに際立たせるのが本体の防御力の無さ。 前述の体力75万キャラとはまさにこのストライダー飛竜自身のことなのである (該当するキャラは他に2人ほどいるが、1人は高体力キャラを簡単に食えるお手軽超火力があり、 もう1人は小型キャラであり多くの基礎コンを判定でスカす愛されボディ)。 「飛竜が頑張って2コンボ刺した後、何かに引っかかって1コンボで即死」という笑えない現象は珍事ではなく、 この理論値とあまりにかけ離れた実践値の低さが飛竜の弱点となる。 このように「立ち回りが強いにも拘らず先鋒としては全く向かない」というかなり例外的なキャラクターだが、 幸いにもその特徴を余す所なく発揮できるポジションがある。 それが大将である。 本作飛竜の立ち位置は「最強クラスの大将」としてあらゆるプレイヤーに恐れられているのだ。 その強みの一端を担うのがγアシスト「ヴァジュラ(H版)」。 Hで出すヴァジュラは相手の表側頭上に出現し、飛び蹴りを浴びせて地面に叩き付けるという技になっている。 アシストの中でも数少ない「空中をカバーできるアシ」であり、その中でも相手のX軸をギリギリまでサーチして出るためほぼ必中という高性能さ。 当たってもガードさせても地面に引き摺り下ろせる上に、命中すれば強制ダウン、 更に無敵も長くかなり狩られ難いため、先鋒と中堅の立ち回りが非常に楽になる。 ワンチャン狩られたらまぁ即死だが、そこは他キャラでも大差ないのでご愛嬌 (アシスト行動中に攻撃されると1.5倍のダメージを食らう共通の仕様があるため)。 このようにアシストが非常に強力な上に、飛竜を大将として適任とする要素はもう一つある。 それがXファクターとの相性の良さ。 Xファクター中の最低保障は35%に固定される、つまり飛竜にとって最大の弱点である火力不足が補われる上に、 速度は145%と目で追えないレベルにまで上昇。 そして、その状態で放たれるのが最早代名詞と言っても過言ではない、本作よりLv3HC(3ゲージ技)として生まれ変わった「ウロボロス」である。 発動した瞬間にあらゆる行動に暴れ潰しと隙のフォローが入るようなものであり、そこからワープの連打で全く見えない表裏と中下で択られる。 一度崩れてしまえば最後、コンボが「ウロボロス」で繋がり、また予期しないタイミングで切れて補正切りの格好になる。 Lv3XFウロボロスを纏った飛竜は、ダークフェニックスやらダークバージルやらが闊歩するこのUMVC3というゲームの中ですら、 「ぶっちぎりの本作最強キャラ」とあらゆるプレイヤーから認識され、恐れられている。 正に「Lv3ファクターウロボロスの前では、だれもが平等だ」という状態。 3ゲージとファクターを持った飛竜と相対することをプレイヤー間では「神ゲー」「神ゲーはじまった」などと揶揄する。 これはもちろん「神でも耐え切れないゲーム」の略である。 以上のように大将としては間違いなく最強クラスなのだが、本体の絶望的安さのせいで2人抜きまでは現実味があるが3人抜きはかなり厳しい。 ウロボロスは3ゲージ技かつ発動中はゲージが増えないため連続発動は困難だし、持続時間はたったの7秒。 3ゲージ無い飛竜はとにかく安いため、チーム的には強力な飛竜のアシストを活かして最低でも相手チームを1人は倒しておきたい。 なお、『UMVC3』の開発途中では「ウロボロス」は『MVC2』同様に1ゲージ技だったそうである(発動時間が7秒でなく5秒、という違いがあるが)。 その代わりとして火力を低く落とされたのだが、直前で3ゲージ技になったにも関わらず火力が調整されないままリリースされたという経緯がある。 現実としては現状でもキャラランク上位のため、「ウロボロスが1ゲージの飛竜」「火力が高い飛竜」のどちらも実現しなくてよかった、といった所。 ついでに言うと、3ゲージ技になった理由はもちろんXファクターとの相性の良さ……ではなく「ゲージアシを併用して連発されると困るから」。 他にも例は際限なくあるが、UMVC3の調整班は何かこう、いろいろズレている。 DLCとしてAC版『1』準拠のコスチュームも配信されている。 他キャラとの掛け合いでは、リュウやフランク・ウェストのことを好意的に評価しており、ウルヴァリンやバージルからは実力を認められている。 ちなみに、膝を曲げているとは言えニュートラルポーズがウルヴァリンと同程度の背丈であるため、低身長疑惑が上がっている。 『MVCI』ではウロボロスは消費ゲージ量が減った代わりに持続時間も短縮している、 新たに1ゲージ技のブリューナクが追加されている等の変化が見られる。 前作ほど尖った性能ではなく、安定感が増している。使用率も高く、相変わらず強キャラと見なされているようだ。 + ストーリー上の活躍(ネタバレ注意) ストーリー内における飛竜は、メインヴィランであるウルトロンΣに協力する冥王グランドマスターを討つためヒーロー軍に協力するという立ち位置。 本作における飛竜の最も印象深いシーンは、なんと言ってもガモーラとの掛け合いであろう。 冥王の正体や自身に関することを彼女から問われ、飛竜はそれらを己の口から語るのだが、 それによりプレイヤーは飛竜に関する意外な真相を知ることとなる (本作と前後してカプコンが公表したストライダー飛竜に関する諸々の情報からも、 今まで知られていなかったことや誤解されてきたことが全て明らかになっている。 飛竜は一度も任務失敗などしていないこと、飛竜は数千年間を生きておりほぼ全ての作品の飛竜が同一人物であること、など)。 今まで飛竜はそれらを己の口から語ることなど一度も無かった。 誰にも真相を話さず、全てを己の内に秘め、数千年間を氷の精神で生き続け、 無限に復活し続ける冥王グランドマスターとの未来永劫の戦いを続ける覚悟を完了させ、 世界中の人々を敵に回し、冥王に背くテロリストと誹られても、彼は揺らがなかったのだ。 だが… 「今の貴方は独りじゃないでしょ?」 ガモーラのこの言葉に、飛竜は無言ながらも一瞬だけ視線を揺るがせてから背中を預け駆け抜けていく。 無感情・冷酷非情の殺人マシーンだと思われていたストライダー飛竜が、人間らしい感情を見せた瞬間である。 忘れないでほしい。飛竜はKOされる時、死亡する時、悲痛な断末魔を上げて果てることを。 決して無感情ではない。冷たいだけのキリングマシーンではない。 彼には人間の血が流れているのだ。 そんなストライダー飛竜の新たなる魅力が描かれたのが、本作『MVCI』と言えるだろう。 ちなみに本作における飛竜も『ストV』のいぶき同様、物語のラストまで特にダメージ描写が無い。 なぜならウルトロンΣやサノスといったラスボスクラスの敵に単身斬りかかるといった無謀なことをせず 絶妙にチームメンバーの中に紛れて立ち回っている(主力ヴィランの敵意を躱している)からである。 ウルトロンΣ相手に正面から敵意を込めたセリフを投げかけてはいるし、 自分の宿敵である冥王グランドマスターには自ら姿を見せて攻撃を躱しながら瞬殺しているものの、 ヘタに出しゃばりすぎないおかげで醜態を晒すこと無く結末まで生き残る…。 意外とこういう姿勢が非常に忍者らしいのではないだろうか? 「勝利自体に意味は無い」 MUGENにおけるストライダー飛竜 + Splode氏製作 MVC仕様 Splode氏製作 MVC仕様 原作再現仕様。 技コマンドも原作と同じで、現存する飛竜の中では最も原作に近い性能と思われる。 かつての代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、現在はhamer氏によって代理公開されている。 五右衛門氏によるAIが公開された。 後述する風見氏AIを搭載したkong氏のもの同様、AIレベル次第では積極的に「ウロボロス」を使用して攻めて来る。 また、風見氏のAIを参考に製作したようで、「ウロボロス」の連射速度を設定することも可能。 一度ゲージがたまれば「ウロボロス」からの「ラグナロク」で10割もやってのけるが、 ノーゲージでの立ち回りにはややムラがあり、 凶上位のキャラを封殺したかと思えば、凶下位にあっさり負けてしまうこともある。 ただしこれはAIレベル11までの話で、AIレベル12にすると謎の食らい抜けが作動するので使用時は注意が必要 (この食らい抜けを例えると、デス=アダーのブロッキングをアドガに変えたようなものになる)。 + ウーウ・ローロ・ボーボボ・ローロ・スース氏製作 改造ストライダー飛竜 ウーウ・ローロ・ボーボボ・ローロ・スース氏製作 改造ストライダー飛竜 上記のSplode氏製作飛竜(五右衛門氏AI搭載版)をさらに改変したもの。 現在は「MUGENでーたうpしおうぜ part10」アップローダーにて公開されている。 下記の風見氏の飛竜のボイスパッチから音声を流用している他、 開幕1ゲージ所持、パワーゲージが最大で5ゲージといった原作再現のための改変が施され、ライフ&ゲージの自動回復も備えている。 設定次第でサイクロイド弾幕も使ってくるが、風見氏版が使わないスライディングやフォーメーションBといった技の使用を見られる恩恵がある。 前述の通りボイスが鳥海浩輔氏のものに差し替えられているが、該当する台詞を入れ替えてあるだけなので、 むやみにブツブツ喋ることが無く無口な飛竜のキャラ付けを壊さないという利点がある (風見氏版に慣れている人にとっては物足りないかもしれないが)。 なお、デフォAIエルクゥを余裕で倒せるほどの強さがあるのだが、 ウロボロス(超弾幕)をキャンセルしてラグナロクをヒットさせると相手に弾幕が命中してバグってしまう不具合がある。 ウロボロスのヘルパーを消すDestroySelfのタイミングを「ラグナロクで相手を掴んだ時」から「ラグナロク発動時」に変更することで ほぼこの不具合を抑えられるが、それでも中距離以遠からキャンセルしてしまうと弾幕の一部が相手に引っかかってバグる現象を抑えきれない。 キャラの構造の欠陥によるものなのである程度は我慢するしかないであろう。動画使用の際は若干の注意が必要である。 + MGMURROW氏製作 MVC仕様 MGMURROW氏製作 MVC仕様 6ボタン制。こちらも基本的なシステムや技は原作を踏襲している。 画面上部のスタンゲージ(『ストリートファイターIII』のグラフィック)と、 技がヒットした際の血しぶき(『サムライスピリッツ』のもの?)が目印。 通常技や一部の必殺技の威力が低く抑えられており、普通のエリアルレイヴではほとんど減らないが、 その代わりなのかHCの「ラグナロク」が空中の相手もつかめる移動投げ(ガード不能)となっている。 また、ガードキャンセルはコスト無し、終わり際まで無敵、K.O.も可能、と高性能。 AIはデフォルトで2段階(Easy、Hard)の調整が可能なものを搭載。 Hardでもぶっぱが多めだが、持ち前のスピードも合わさり派手な立ち回りを見せてくれる。 + kong氏製作 MVC仕様 kong氏製作 MVC仕様 こちらもおおまかにではあるが、一応原作再現。 Splode氏の飛竜より各技の性能が落ちており弱くなったように思えるが、AI殺しの「ウロボロス」が強化されている。 具体的には、「ウロボロス」中の無敵強化、持続時間延長、弾数制限撤廃などのアレンジがされており、 結果として同氏の製作したマグニートーのバリア並に酷いことになっている。 他にもHCの「ラグナロク」がチェーンから繋がったり(kong氏製作のキャラ共通の仕様として)、 コンボ補正がほとんど入っていないため「ラグナロク」の威力が高止まりしているだけでなく、 防御力が標準値のままとなっているため、結果原作よりも高火力、重装甲となっている。 こちらの飛竜には風見氏によるAI+性能調整パッチが公開されていた。2018年現時点では氏サイトからの入手は不可能。 飛竜のボイスをうえだゆうじ氏から鳥海浩輔氏に変更するパッチが同梱されていたが、そのボイス変更パッチのみ公開している状態である。 Splode氏の飛竜を参考にしたらしく、このパッチを搭載すると技の性能や火力・コンボ補正等が原作風味に調整され、「ウロボロス」の火力も大幅に下がる (といっても純粋な原作性能にはまだ遠く、ウロボロスは十分に強力である)。 「ウロボロス」の性能が下がったので「ようやく飛竜も落ち着いたか……」と思われたが、技の発生や性能等が原作のようになった上、 的確なワープからの下り中段や、上下段を細かく挟み込むチェーン性能で、生半可な相手では簡単にガードを崩せてしまう。 加えて各種HCが通常チェーンから繋がる性能となっているので、 「ウロボロス」に頼りきりにならずとも単純にそこらへんのキャラより圧倒的に強くなってしまった。 さらに、AIレベルを高めると星影の空蝉をはぎ取ってしまうほどの立ち回りを見せ、 相手の固めに対しても、ワープやアドバンシングガードから正確、かつ有効な反撃を叩きこんでいく。 こういった立ち回りから発動される、大黒柱の「ウロボロス」が結果的に強力になっており、 ガードが崩れれば余裕で数十~百数ヒットで極悪ダメージ、ガードされても削りも相当なもの……と、ワンチャンスから簡単に勝負がついてしまう。 しかも「ウロボロス」を出してる間の固めで1ゲージ貯まる→更なる「ウロボロス」や「レギオン」発動、 または「ウロボロス」のコンボの締めに「ラグナロク」と、まさにウロボロスの輪のように途切れがない。 だが、「ウロボロス」の使い方を原作風にするか、P連打速度、kong氏のアレンジによる「ウロボロス」中の無敵をオンにするか、 開幕に1ゲージあるかどうか、攻撃力の調整、等々様々な項目が調整できるようになっているので安心。 最近では「ウロボロス」でゲージ回収ができないように設定することも可能になった。 ちなみに、AIを最高レベルの12にして1ゲージオン&「ウロボロス」頻度を自重しなければエルクゥすら葬れる。 さらに「ウロボロス」無敵スイッチをオンにしたりコンボ補正を弱くすれば、多くの狂キャラの面々を屠れちゃったりする。 そもそも『MVC2』の中でのバランスで考えられたシステムなので、 大半のキャラがアシストやアドガなどを持っていないMUGENにおいて、このストライダーを原作再現して鬼AIを組み込めば、 狂キャラになるのは当たり前なのかも知れない。 なので大会に出す際は、AIレベルや「ウロボロス」頻度を調整しないと敵に皮肉を言う前にお前の玩具をなんとかしろな事態になりかねないので注意。 全設定を最大にすれば狂中位の相手も狩ってしまうほどで、格ゲーしてる相手なら手も足も出なくなってしまう。 ただ、最新版では無敵ではなく投げ無効の設定しかできなくなり、AIも「ウロボロス」使用頻度が低くなっていたりと旧版より弱体化してるようだ。 ちなみに原作の「ウロボロス」の使い方は遠くから「ウロボロス」から出る飛び道具を当てて、 一緒に鳥やらにゃんこやらを飛ばすという地味だがアレな戦法が基本。 アシストなどのシステムがあるからの戦法だが、アシストのないMUGENでは「ウロボロス」を纏ったストライダーが今日も敵に突っ込んでいく。 + ウロボロス参考動画 これではストライダーではなくスーサイダー(自殺者)。俺にもこんな玩具は必要ない… 度重なる汚い忍者呼ばわりにとうとう飛竜がブチ切れたようです 地上最強との死闘(8 10~) 「ウロボロス」を全開にすると弾がきれいなサイクロイド曲線を描くことがあるため「サイクロイダー飛竜」と呼ばれることも。 ただしこれはアッパーアレンジが掛かっているから出来ることであって、原作では弾数制限の関係でできないので注意。 当然のことであるが、このサイクロイド弾幕は止まった時間の中でも攻撃判定を失わないため、 喰らい抜けから時止めで反撃に転じようとした相手をボコボコにしている。 置きウロボ その様子は視聴者から「無限の回転」「黄金の回転」と評された。 以上のように、最大に強化すると狂キャラをねじ伏せる飛竜であるが、 強化の方向としては元々の性能・システムの中でのアッパーバージョン(火力・防御力上昇、コンボの繋がりやすさ、「ウロボロス」の多弾幕化)、 であり、比較的素直に格ゲーを挑んでいくキャラである。 そのため、格闘をする気が無い(飛び道具無効、コンボ無効(抜け連発)、ワンチャンから10割当たり前など)キャラに対しては分が悪いが、 格ゲーの立ち回りで戦おうとする相手にはやたらめったら強い。 また、元性能・システムのアッパーバージョンであるため、 「ウロボロス」の弱体化やAIレベルを下げるなどの処置を施せば、かなり広いレベルでの大会に出すことが出来る。 とは言え、通常技の多くは相手のリーチ外から攻撃できる上、ガードさせても五分~有利、 元々のチェーン性能に加え、エリアルコンボでのゲージ回収力、 弾幕を減らしても並のキャラでは太刀打ちできない「ウロボロス」、 と多少性能を下げた所で余裕で強豪と渡り合える要素は残る。 他の参加者とどうバランスを取るか、大会主催者の腕の見せ所であり、また楽しみでもあるだろう。 なお、WinMUGENでは「ラグナロク」で止めを刺すと稀にMUGENが落ちるバグがあるため、使用の際は注意しておいた方が良いだろう。 また、同じくWinMUGENにおいてタッグ戦で使うと「assert failure in spr-lib.c line 560」というエラーが高確率で出てMUGENが落ちる。 どうやらスプライト関連の不具合によるエラーのようだが、効果的な対策は見つかっていないため、タッグでの使用は控えるべきだろう。 + REDHOT氏製作 MVC2仕様 上記のSplode氏飛竜を参考に製作されたMVC2仕様の飛竜。 6ボタン制だが再現度は極めて高い。 AIは一応簡易AIが搭載されているもののあまり強くはない。 ニート運送氏の外部AIが公開されており、氏のOneDriveから入手可能。 kong氏飛竜の風見氏AIをベースにしているらしく、いくつかの設定項目がそのまま残っている。 挙動が『MVC2』にかなり近くなっている影響か「ラグナロク」と「レギオン」の使い所が限られており、 その分ゲージをひたすら「ウロボロス」につぎ込んでいくスタイルが特徴。 + BOH氏製作 飛竜子 BOH氏製作、飛竜子 なんとオリジナルドットで女性化した飛竜。 体つきから顔までも完全な女で、飛竜の技をベースとした技はもちろん、オリジナル技まで追加されている。 声は清水香里のものが搭載されているようだ。 GURI氏、つづら氏のAIが公開されている。但しGURI氏のものは最新版に対応していないので注意。 また、K2氏によりアドバンシングガードと風見氏パッチ入りkong氏飛竜型のウロボロスを追加するパッチが公開されている。 1ラウンドに1回使用可能な食らい抜けとゲジマユ化記述も追加されるが、デフォルトでは両方無効になっている。 つづら氏AIに対応可能だが、必要記述をreadmeの通りに自分で追加する必要があり、一手間かかるので注意。 その後、同じくK2氏により改変キャラの「ストライダー飛竜子さん」も公開された。 上記パッチ同様の元祖ウロボロスを始めとした新技に加え既存技の調整やシステムの入れ替え、特殊カラーの追加などが行われている。 現在は再びパッチ形式に戻されており、公開先もOneDriveに変更されているので注意。 強化カラーは最大で狂最上位クラスまでの強さを誇る。 + BOH氏製作 漫画版ストライダー飛竜 BOH氏製作、ストライダー飛竜(漫画版) 飛竜のドット絵を改変して製作された漫画版の飛竜。 声は井上和彦氏のものを使用(有栖零児のものと思われる)。 ハイジャンプやチェーンコンボは改変元同様のシステムだが、他に1ゲージ消費のEX必殺技や地上中段など特徴的なシステムが加えられている。 オプション関連の技は存在せず、サイファーを投げたり手刀で斬りつけたりして戦う。技の名前は改変元同様、神話の武器から取られている。 AIは搭載されていない。ちゃんこ氏のAIが公開されている。 + Sinasta 1氏製作 Insane飛竜 Sinasta 1氏製作 Insane飛竜 これも海外製の飛竜。「Insane」とは「正気でない、狂気の」という意味の英単語である。 VIP先生の空耳の元となった歌詞「peeps insane」にも用いられているので一度は知らず、 知らず耳にしたことのある人も多いだろう。 その名に相応しく常に残像を纏いつつキレまくった怪しい挙動を見せるが別にバグではない。 簡易ながらも実によく動くAIがデフォルトで搭載されており、強さもなかなか。 うp主キャラ「Xltima」の作者で知られるXltima氏のサイトで公開されている。 + アフロン氏製作 アレンジ仕様 アフロン氏製作 アレンジ仕様 基本システムは同氏の豪雲やアイアンフィストリュウと同じだが、 地上技のみチェーンコンボが可能でエリアルレイヴも搭載されている。 また、飛び道具を切りつけることで弾を打ち返すリフレクトサイファーを装備しているので、 飛び道具主体の相手に対して有利に立ち回ることが可能。 最大の特徴は、必殺技の構成が2014年新作基準に大幅にアレンジされていること。 4種類のサイファー攻撃、アサルトファング、クナイ、カタパルトなどのアクションが追加され、 代わりにワープ、ハイパーコンボ以外の必殺技が軒並み削除されている。 また、「レギオン」と「ウロボロス」がそれぞれレベル2超必殺技に設定され、 代わりにパンサー型オプション、鷹型オプションを飛ばす技がそれぞれレベル1超必殺技に搭載されている。 飛竜の代表技である「ウロボロス」は新作仕様になっており、 攻撃ボタンを押す度にオプションから交互に一発ずつ弾が発射され、弾も途中で消滅する。 発動中はゲージが一切増えず弾のガード削りダメージもなしと、若干抑え気味の性能となっている。 デフォルトAIは未搭載だが、5%オフ氏によって外部AIが製作された。 追加技を始めとした様々な超必を狙う魅せるAIである。 中でも、ウロボロス発動からのワープを交えた魅せコンは一見の価値あり。 + ふみV3氏製作 ストライダー飛竜EX ふみV3氏製作 ストライダー飛竜EX 上記のアフロン氏飛竜5%オフ氏AI搭載版の狂改変。 AIの動きは5%オフ氏のものそのままだが、あらゆる動作に強烈な無敵が付与されている。 超攻撃力(ケズリダメージも凄まじい)と体力の自動回復も備える。 上位カラーならば狂上位クラス。 前述のKong氏飛竜風見氏旧AIバージョンよりも遥かに強く、そちらで勝てなかった相手にも勝てる。 現状では、女体化版でない本物のストライダー飛竜の中でseki-rou氏の冥王グランドマスターを単身倒せる唯一の飛竜であると思われる。 k3nshin氏のストライダー飛燕(デフォステータス)も時間をかければ撃破可能だったりする。 元AIの都合上ウロボロスはそこまで多用しないが、全画面判定になっているので使えば勝負が決まる。 それに使うときは連続使用もする。 ちなみにレギオンも全画面判定である。 1ヒットごとに喰らい抜け&全回復するような相手に対しても、ウロボロスやレギオンが刺されば撃破できる場合がある。 鬼AIエルクゥ相手でも判定勝ちは余裕。炎の賞金稼ぎハヤト相手だとほぼ互角。 超必殺技のバーストカタパルトも全画面判定っぽい(?)上に超威力なので、超反応で繰り出すこともあってそれが決着になること多し。 相手の体力が一定値を下回るとトドメとしてラグナロクを狙ってくるので、 華麗なチェーンコンボの後に派手な決め技で勝負をつけるカッコイイ飛竜が見られる。 + AnimugenZ氏製作 KOF風アレンジ仕様 AnimugenZ氏製作 KOF風アレンジ仕様 KOF風ドットで作られたMUGEN1.0以降専用の飛竜。 元々はMetal Warrior氏をはじめとする複数の製作者が手掛けたコンプゲー用のキャラを改変したもので、 AnimugenZ氏が手掛けるアレンジシリーズ「KOF XI UM」の内の一体。 システムは『KOFXI』風になっており、回り込みにゲージ溜め、スパキャン・ドリキャンなども搭載されている。 オプションは豹型とキノコ型を使用するが、VSシリーズとは違って「レギオン」や「ウロボロス」は使わず、専らサイファーの斬撃で立ち回るスタイル。 加えて「ラグナロク」やワープ、壁張り付きも無いため、従来の飛竜とはまた違った印象を受けるが、これはこれでカッコいいキャラである。 なお、readmeに書かれているのは改変元からの変更点のみなので、詳しい操作方法は各自cmdを開いて確認されたし。 AIは搭載されていない。 DLは下記の動画から この他に、DIEGO PETRIM Cutrim氏が改変元にAIを追加したバージョンを公開している。 ……が、元々コンプゲー用のキャラ故か一部の技のヒットエフェクトが抜けている上、試合開始直後に分身してしまうのが難点。 DLは下記の動画から 改変キャラとして、ドットを描き換えたストライダー飛燕がいる。 漫画に登場したストライダーカイン、マティック副長官、シーナ、姉のマリヤ(ストライダー白鳥)、クラモト長官も、 飛竜子の作者BOH氏によって製作されている(いずれも最新版対応のAIは無い)。 また、Zorc氏によるストライダーバサラ「ストライダーホーク」というオリジナルキャラも確認されているが、こちらもAIが無い。 この他にLord Skiff氏によるほぼガワ替えの改変キャラとして、 ハスブロ社の玩具『G.I.ジョー』シリーズに登場するヴィラン「ストームシャドウ」が存在する。 マリヤVSマティック ストライダーホーク…一体何者なんだ… 原作に準じたクールで印象的なセリフの数々、「ウロボロス」未使用時でも華麗なコンボを決めるチェーン性能、 そして「ウロボロス」発動時の笑うしかない圧倒的な制圧力と、それぞれ視聴者を「魅せる」戦いを数多く繰り広げるせいもあり、 MUGEN上での彼の人気は非常に高い。 そんな彼が登場すると、「汚いなさすが忍者きたない」などのコメントが流れるが、 これらは褒め言葉・歓迎の意思を込めてのコメントとなっていることがほとんどである。 加えて、忍殺ネタの登場後は「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」「忍者殺すべし、慈悲は無い」といったコメントも見られるように。 特に前者は事前知識の無い人にとっては侮蔑としかとれない表現であり、 これらのコメントに関する過剰な反応及び使用は裏世界でひっそりと幕を閉じるかケジメでセプクするはめになるため、TPOを守って使っていただきたい。 あまり話題に上がらないが、実は素顔はイケメンである。 二次創作では『NAMCOxCAPCOM』の影響か、彼女との絡みがよく描かれる。 七夜志貴ほどではないがMUGENストーリー動画の出演数も多く、主人公としての起用も増えている(七夜との共演率が高いのもポイント)。 原作の設定から言えば他人とのなれ合いには興味を示さないだろうが、MUGENストーリーでは朴念仁キャラとしてハーレムを築くことも。 興味深いことに、多くの動画で彼と対決しており、ライバル関係のように描かれることが多い。 AIや性能の釣り合いの関係と性格の相似、そして赤マフラー忍者繋がりと思われる。 海外では彼との対決を待ち望むファンが多い(AC版『ストライダー飛竜』が稼働開始したのは忍者龍剣伝の1年後である)。 公式からの扱いとしては、スパイダーマンが飛竜のイメージライバルとして設定されているようだ(海外ではセットの可動フィギュアが発売されている)。 ちなみに、『ストライダー飛竜』というゲームは「近未来SF+忍者」というコンセプトの作品であり、 ストライダーズ自体も日本の忍者を前身とした組織という設定。実際、飛竜の姿格好や技も忍者っぽい (その「前身となった日本の忍者」に該当しそうな人物が『ストリートファイターV』に登場した。 彼が作ろうとした「新しい忍者組織」の組織名候補にストライダーズが含まれている。パラレル設定かも知れないが)。 が、飛竜は厳密には忍者そのものではない(ストライダーズは傭兵機関であるため「暗殺者」や「エージェント」と呼ぶのが正しい)。 ただし、『UMVC3』や『PROJECT X ZONE 2』などの外部出演作品では他作品のキャラクターから忍者扱いされており、 ストーリー上でも忍者キャラの一環として扱われることが多い。飛竜本人も忍者呼ばわりされて特に否定をしないため、間違いではないようだ (当初明言しなかったCAPCOM公式も後に飛竜を忍者扱いしている)。 とは言え、上半身裸で奇声を発しまくる者や、身を隠すどころかその素晴らしいボディーラインをなぜか必要以上にアピールする者、 屁をこきやがるパンクにしか見えないデカいハゲデブな者や犬耳+ブルマ+網タイツな者、 などなど奇妙奇天烈な御方達が忍者を自称するMUGEN界においては、 寡黙な性格で苛烈なまでに任務遂行を第一とする飛竜の方が、よほど忍者らしい立ち振る舞いなのかもしれない。 + 大会ネタバレ 忍者トーナメント タッグ編においてムクロと「からくり」タッグで出場。この時はKong氏のデフォAIであった。 本大会のシングル版である忍者トーナメントにおいては惜しくも途中敗退した飛竜であったが、今作では順調に勝ち進み、 上記のリュウ・ハヤブサとの対決なども制している。 最終的にはガルフォードとチップ・ザナフの「外人」タッグと決勝戦で激突し、あわやという所まで追い込まれたが、 突如としてクレバーな立ち回りを見せガルフォードを落とし、最後は土壇場でウロボロスを発動。 失速していく色即是空で突っ込んできたチップに猛ラッシュをぶち込み、逆転勝利・優勝を果たした。 相方のムクロが先に落ちていたため、優勝タッグの紹介では横に寝ているムクロを尻目に飛竜だけが決めポーズをとっていた。 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントでははぁとと先生(ハンデ)と共に「飛んだら死ぬ(相手か自分が)チーム」として出場。 「対戦相手の大幅な回復」と「自らのゲージが0でのスタート」と「人数による補正」という三重のハンデを背負いつつも奮闘。 惜しくも予選敗退かと思われたが、その後の敗者復活戦を制した結果なんと見事決勝進出までコマを進めた。 信じられるのは自分だけタッグトーナメントでは「ウロボロス」が全て自分に命中し、敵も味方も巻き込んでの大騒動を演出した。 その結果、ついたあだ名はスーサイダー飛竜(スーサイド=自殺)。味方殺し大会では人気キャラクターになった。 次回作にあたる作品別味方殺しタッグチームバトルでは、相方を「ウロボロス」や「レギオン」でボコボコにして見事な負けっぷりを披露。 その為なのか、強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトルでは遂にボスキャラになり、参加者達の前に立ち塞がることとなった。 他のボスキャラ(スペランカー、しんのゆうしゃなど)に比べればかなり有情であるが、それでもかなりの難敵である。 強豪であること、また視聴者の人気が高いことは誰しもが認める飛竜だったが、 どのレベルの大会でも「あと一歩」な状況が続いていた。 しかし、クソゲー上等!凶キャラチームトーナメントのシングルトーナメント戦で、 遂に悲願とも言えるシングル優勝を勝ち取る。 飛竜の活躍はもちろんだが、各キャラの相性も含め、非常に中身の濃い凶キャラの熱戦が繰り広げられたため、 ギリギリ格ゲーしてるレベルでの凶キャラの戦いを視聴したい人にはオススメである。 都道府県対抗!全国一トーナメントに出場した際は、秋田県代表選手の大将として全国大会に進出 (注意書きにもある通り、飛竜が秋田県出身という訳ではない)。 初期調整で下げられていたATKを『名物』補正で埋め戻し、穴のない強さで大将としての重責を果たしてみせ、「流石は飛竜」と多くの視聴者を唸らせた。 決勝戦まで勝ち進み、静岡県とのリベンジマッチに挑むも惜敗。準優勝となる。 なおこのときの静岡大将の特産品がよりによってバンダイガンプラ工場。 下記勝利セリフがこの上なく似合うシチュエーションだけに惜しまれる敗北であった。 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメントにおいてもギリギリ格ゲーしているレベルの猛者達と鎬を削り、 持ち前の回避能力と適確なガード、秘密兵器「ウロボロス」の力で手堅く生き残り続けた。 ダークアルクェイドMK2との決勝戦では恐怖の片鱗によって「ウロボロス」を無効化されるなど大苦戦であったが、 接戦の末に見事この強敵を下し優勝を飾った。 終盤では様々な方法で「ウロボロス」を抜ける敵が多く、いかに飛竜のAIが様々な局面に対応できる優秀なものであるかを如実に示す大会であった。 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2ではLv3ボスとして君臨。しかし相手はLv5と明らかに格上であるパラセ・ルシア。 前回、前々回の件もあってまたボスに倒されるのかと思ったのも束の間、F6の隙を逃さずウロボロス発動からの猛ラッシュで彼女を撃破することに成功し、 大量のポイントを獲得した。 最終的には自分と同格の霧崎ミストに撃破されてしまうが、少なくとも前大会よりは大活躍したと言えるだろう。真っ黒な人と違って 「貴様らにそんな玩具は必要ない」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 もっと評価されるべきトーナメント 忍者トーナメント 凶キャラ最強グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 弾幕七夜未満クラストーナメント 真の凶キャラ最強グランプリ 第二次 紙決定戦 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 神未満シングルランセレトーナメント デフォルトAIトーナメント 再びカットインで死ぬトーナメント 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 忍ぶ者と書いて忍者大会 拡張ぱっく 極・地獄門リーグ うp主も参戦 狂下位前後トーナメント レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 大!凶者ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 ランセレクレイジーバトル 凶前後ランセレ大会! 理不尽押し付けランセレバトル!! 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 新機能活用大会 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント ランセレクレイジーバトル2 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル MUGENアジア選手権 凶上位付近シングルバトル たまに見るならこんな並キャラ大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 あんまり自重なし狂キャラトーナメント( マイリスト ) タッグ 自分でもタッグトーナメント組んでみた トキ&アミバがトーナメントに参戦 見たことないタッグでトーナメント 正統派タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 凶強タッグトーナメント 信じられるのは自分だけタッグトーナメント 忍者トーナメント タッグ編 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 ランダムタッグ大会 ドッペルタッグリーグトーナメント 忍者大好き!!幻想忍大戦!! 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 狂キャラ最麗グランプリ これはひどい 準ゼットン級世紀末タッグトーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 竜の生贄杯 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 竜の生贄杯おまけトーナメント 忍者大好き!!SUPER幻想忍大戦!! 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 High-Levelジョブタッグトーナメント DHA作品別全壊タッグトーナメント 第3回遊撃祭 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 蟹江敬三タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 2010狂キャラタッグ忘年会 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 どこにでもいる一般的な師範基準 凶~狂タッグリーグ 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 第4回遊撃祭 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 私と同じストライダーズの生き残りですトーナメント TSFという名のタッグリーグ戦 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 80年代ランダムタッグバトル ひりゅうさんといっしょタッグランセレサバイバル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE TAG TEAM WARS 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION ギース&ロック中心強前後タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 超えられない前転の壁 ふたりはプリキュア!トーナメント チーム 第2回AI付き強キャラトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 第3回AI付き強キャラトーナメント 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント King Of Mugen Fighters 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 成長トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 良キャラ発掘トーナメント チーム編 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 サクッと終わらない作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 高性能大将クラスチームトーナメント 作品別トーナメント2010 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 忍者総勢80名ランダムチームバトル クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 影慶主催愾慄流良調整大武会 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 作品別トーナメントRe 新春テーマ別チームバトル2013 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 狂キャラ同窓会 天地竜虎杯 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 賢者軍×英霊軍 遭遇サバイバル大戦 チームで挑め!アルカナサバイバル アタックVSディフェンス チームバトル 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 秋の交代式3on3ミニ大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 4人チームトーナメント めーりんふるぼっこ杯 勝利を掴め!チーム対抗バトルトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 第2次MUGEN聖杯戦争大会 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 第三回mugenハイスコア選手権 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 【凶連合 vs 狂連合】狂戦士への挑戦 狂タッグ対抗!ミズチ双六祭【ダンジョンサバイバル】 ランセレで!全部台無し大会! 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 Mugen Hex Battle II ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント Mugen Hex Battle III マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 将棋式ランセレチームバトル 運命のサーヴァントクラスバトル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 第2次:ポイント強奪サバイバル! 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 エルクゥ未満ランセレバトル 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 GATTAIトーナメント トップを狙え! チーム シングルトーナメント 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! むげんさばいば~ず JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 100コンボしたら死ぬトーナメント 神速VS鬼弾幕 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 感染拡大さばいばる 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 ころしてでも うばいとる ばとる2 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 pokemon風大会 MUGENかーにばる 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ Mr.Kの挑戦状Dynamite 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 Big Bang Age ユミナ11P前後チームトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 削除済み ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい MUGEN学園部対抗トーナメント 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 ラクガキタッグトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 Border Line Carnival 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 3K杯 非表示 題名の無い作品別トーナメント MUGEN厨の為のドッペルゲンガートーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 第二回皆ありえん(笑)タッグランセレバトル 東西アシスタントーナメント 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 【飛竜子】 師範を担ぐ神輿No.1決定トーナメント TSFという名のタッグリーグ戦 ポニーテール杯FII 手書きキャラonlyトーナメント 男子禁制!女子会ランセレ! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 友情の属性タッグサバイバル 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ GO!GO!リンガ王国 MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY MUGEN学園カラス部 Nの日常(卑竜) Strider (主人公) ~Restaurant Dolls~(ストライダー刑事) 赤色の焔 暁家の悪魔 暗殺者は掌で踊る(主人公) └ストライダーは日常を馳せる(「暗殺者は掌で踊る」の続編。引き続き主人公を務める) 花鳥風月とワルツを 草薙真吾の受難 グラットン伝説 謙虚でないと! コンパチヒーローカードウォー 忍びの國 -頭領・飛竜- 前編 【単発物】 (主人公) 師範とカニミソ(泥棒) 人造生物03RIA-紅 そして僕らは明日へ歩く 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(MSI枠) 畳の錬金術師 ~畳屋編~ 地球が静止する日 天使と咎人 七夜の世界 パーフェクトソルジャーは動かない(おまけのみ) 稗田喫茶物語(メインキャラ) 聖白蓮の数奇な旅 飛竜の旅(主人公) マローネのセカンドライフ 水瀬さんちのアキトくん 無限戦記 夢幻の新世界 無限を馳せる者(主人公) 幽香の農業王国物語 よいこのMUGENどうわ「シンデレラ」」 ロックマン幻夢 プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま41操作キャラ、AnimugenZ氏製) その他 第三回mugenハイスコア選手権 ロックマン∞3 ~宿敵と屑鉄!!~(ストライドマン) *1 「ストライダー」とは「大股で歩く者」と言う意味(ストライド=歩幅)。 実際の所は『指輪物語』に登場する英雄アラゴルンの肩書が元ネタだと思われる(邦語版では「馳夫」と訳された)。 そこから日本のオタク業界ではレンジャー(野伏)(転じて忍者)的な意味合いで使われるようになった。 *2 寒色系の装束に赤マフラーという格好は色バランスが良く見栄えが良いためか、 服部半蔵やゲッコウガに十六夜咲夜(妖々夢)、『忍スピリッツ 真田獣勇士伝』の霧隠才蔵等にも採用されている。 『BLAZBLUE』のシシガミ・バングや『スカルガールズ』のヴァレンタインには露骨にパロったカラーパレットが存在する。
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CAPCOM限定 ※注、背景のみ、服だけ、技だけの登場でカウントするときりがないので、使用可能キャラクターとしての登場作品のみ。 機種 タイトル 概要 判定 AC アドベンチャークイズ カプコンワールド2 RPG風のクイズゲーム。多数のカプコンキャラクターが登場。『ストII』の春麗が最多。ドンプルのキャラクターが邪神。 AC/PS/SS/DC/Win スーパーパズルファイターIIX 通称『スパズル』と呼ばれる、デフォルメされた格ゲーのキャラクターが登場する落ち物パズルゲーム。『ストリートファイター』『ヴァンパイア』のキャラに加え、『サイバーボッツ』のデビロットが参戦。 なし AC/PS/SS/PS2 ポケットファイター 上記『スパズル』風にデフォルメされたまま戦う2D格ゲー。コミカルな外見とは裏腹に、その奥深さは本物。『スパズル』から一部キャラが削除された代わりにザンギエフ・『ストIII』のいぶき・『ウォーザード』のタバサが参戦。 良 WS 画面は白黒でジェムは形状での区別だが分かりづらくアイテムも廃止。オリジナルのカードバトルはランダムで運が絡む。 劣化 AC/PS2/Xb CAPCOM FIGHTING Jam カプコン3シリーズ5作品のキャラ達が戦うお祭り2D格ゲーだが、キャラクター偏り、家庭用版追加要素なしの無機質ゲー。 なし AC/DC ガンスパイク カプコンと彩京のパートナーシッププロジェクト作品。キャミィ、ナッシュ、キング・アーサー、『ルースターズ』のシバ、バレッタ、ロックマン達が登場するアクションSTG。 Win STREET FIGHTER X MEGAMAN カプコンUSAの25周年記念で無料配布された、『ストリートファイター』のキャラがボスとして登場するロックマン。 執筆禁止 Switch/PS4/One/Win カプコン ファイティング コレクション 『ポケットファイター』『スーパーパズルファイターIIX』を収録。 カプコンアーケード 2ndスタジアム 『ポケットファイター』『スーパーパズルファイターIIX』を購入可能。 VS. クロスオーバー関連作品 機種 タイトル 概要 判定 MARVEL系 Marvel Comics関連作品シリーズ SNK系 SNKクロスオーバー関連作品シリーズ CAPCOM系 AC/DC CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 カプコン製作による、カプコンとSNKの競演格闘ゲーム。しかし、カプコン側の大半が『ストII』出身の人選、レシオバランスの悪さなど、問題が多い。 なし AC/DC/PS CAPCOM VS. SNKMILLENNIUM FIGHT 2000 PRO 上記のバージョンアップ版。新たにダンとジョー・ヒガシが参戦し、バランスを大幅に調整。PS版はキャラのみ要解禁に戻っているが、必要ポイントのバランスは調整されている。 AC/DC/PS2 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 グルーヴゲージが多彩になった続編にして、20世紀格闘ゲームの最後を飾る総集編。従来の3on3システムの戦略性に加え膨大な組み合わせもあり、試行するだけでも長く楽しめる。 良 GC/Xb CAPCOM VS. SNK 2 EOMILLIONAIRE FIGHTING 2001 上記のGC/Xb移植版。バランスを大きく荒らしたバグが修正されている。その他、必殺技のコマンド入力を簡略化した「EO (Easy Operation)」機能等を導入。 PROJECT X ZONEシリーズ 3DS PROJECT X ZONE カプコン・セガ・バンナムの3社によるクロスオーバー作品で、『ナムカプ』の流れを汲むSRPG。SRPGとしてはある程度改善されたが、『ナムカプ』の魅力であったシナリオ・クロスオーバー要素が大幅に退化。 なし PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD まさかの続編。『ナムカプ』や前作で指摘された欠点の多くが改善。ゲストとして任天堂キャラも登場し、あらゆる面で10年間の集大成にふさわしい完成度となった。 良 その他 DC 対戦ネットギミックカプコン 彩京オールスターズ 彩京とのパートナーシッププロジェクト作品。両者のキャラクターが一堂に会する二人打ち麻雀ゲーム。現在はサービス終了。『対戦ホットギミック』の流れを汲み、ネット対戦モードではカスタムしたジャンファイターによる必殺技の応酬が楽しめた。 AC/Wii タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES カプコンとタツノコプロのキャラクターによる競演格闘ゲーム。Wii版は最大4人まで遊べるミニゲームなどが追加された。しかしMVC譲りの世紀末なバランスやWii版が同時に発売された事などから、多くのゲーセンではあっという間に撤去された。 なし Wii TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS 北米版をベースに日本へ逆移植。ミニゲームの廃止、Wi-Fi対戦対応など、前作よりも対戦に特化した作品。キャラクターバランスの調整の他、版権の都合により降板したハクション大魔王の代わりに、新たに5キャラ追加。 PS2 NAMCOxCAPCOM ナムコとカプコンの新旧キャラクター200名以上がクロスオーバーするスパロボシリーズタイプのSRPG。ゲームシステムに粗は多いが、良好なシナリオ・クロスオーバー要素が魅力。 良 PS3/360/Win/PSV ストリートファイター X 鉄拳 ついに2Dと3Dの共演が実現。バンダイナムコゲームスの3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズとのクロスオーバー格ゲー。しかし両タイトルと一切関係の無いゲストキャラ参戦やシステムの練り込み不足により大きく評価を落とす結果に。 PS3/360 クロスエッジ / クロスエッジ ダッシュ コンパイルハート開発、ゲーム会社5社のクロスオーバーRPG。カプコンからはヴァンパイアシリーズのキャラクターが参戦。 なし 他社開発作品 機種 タイトル 概要 判定 Win ストリートファイター オンラインマウスジェネレーション 『ストリートファイター』と銘打っているが『ジャスティス学園』『宇宙刑事ギャバン』『サイボーグ009』の他、香港の作家「金庸」が書いた小説のキャラクターも登場。現在はサービス終了。 執筆禁止 iOS/Android TEPPEN カプコンキャラが集結したデジタルカードゲームアプリ。 執筆禁止 番外編 ※注、背景のみ、服だけ、技だけの登場はカウントするときりがないので、きちんとしたキャラクター登場作品のみ。 機種 タイトル 概要 判定 PCE アドベンチャークイズ カプコンワールド PCE版は4面が井出洋介から『魔界村』の大魔王に、ラスボスがMr.T(*1)から『大魔界村』のルシファーに変更。 SFC/PS他 ブレス オブ ファイアシリーズ 一部の『ストII』キャラ(春麗やさくらなど)や技(瞬獄殺など)がシリーズ通してゲスト出演している。 AC パワード ギア 基板購入者のハード限定で、VAサイズのリュウと春麗がテストプレイモードで使用出来る。 なし VARTH - Operation Thunder Storm 4,11面で『ストII』のリュウを出現させると、「昇龍拳を放ちながらアイテムをばらまく」という演出が見られる。 DC ガンバード2 彩京とのパートナーシッププロジェクト作品。DC版限定で『ヴァンパイア』シリーズのモリガンがゲスト参戦。 不安定 3DS 謎惑館 ~音の間に間に~ ある部屋に『ストIV』のベガが登場。 怪作 WiiU スーパーマリオメーカー ロックマンとアイルーのキャラマリオが登場。 良 AC crossbeats REV. アーケードリズムゲーム。コラボイベントでは各コラボゲーのキャラアイテムが貰えた。『ロックマン』『ストリートファイター』『逆転裁判』『バイオハザード』『モンスターハンター』の楽曲を収録。ムービーは各ゲームのPV仕様となっており、原作のキャラクター達が登場している。 賛否両論 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『for』よりロックマンとリュウ(DLC)が、『SP』よりケンとリオレウス(ボス/アシスト限定)が参戦。その他、カプコンキャラもアシストフィギュアやMiiコスチュームなどで登場。 関連項目 ストリートファイターシリーズ ファイナルファイトシリーズ
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「どんな力であれ 潰し 吸い取ってしまえば ただのエサ… この渇望の日々から 抜け出させてくれるのを 祈りますよ」 スクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPG『ファイナルファンタジー5』に登場するボスモンスター。 アトモスフィアではないしインパクトとも付かない 第二世界でエクスデス城のバリアを守っており、バリアの塔で戦うことになる。 巨大な口を開いた姿をしており、口の中は異次元へと通じている。 戦闘時は主に時空魔法を使用してくる。通常攻撃の類は一切無い。 ただし攻撃回数が多い上、「スロウガ」でこちらの素早さを下げてくるため、 「コメット」の猛連打であっという間に戦闘不能になってしまう。 そうなると、戦闘不能になったキャラクターを少しずつ引き寄せ始め、限界まで引き寄せると 「ワームホール」でバトルフィールドから消してしまう(当然、消えれば戦闘中は生き返れない)。 実際の性能はともかく恐怖感を煽るという点では凶悪で、トラウマになった人も多いだろう。デモンズウォール程ではないであろうが。 ただ、引き寄せている間は「グラビデ」「スロウガ」といった間接的な攻撃しか使ってこない。 そのため戦闘不能になった味方を(消されない程度に)一人だけ放っておき、その間に攻撃して倒すのが有効な戦術になる。 ボスでありながら眠り状態にすることが可能なので、それを利用して倒してもいい。 更に精通したプレイヤーは、「くろのしょうげき」と「レベル5デス」を使用してあっという間に倒してしまう。 『ファイナルファンタジー9』ではまさかの召喚獣として登場。 ムービーシーンにて大国リンドブルムを一瞬にして崩壊させるその勇姿(?)はプレイヤーを驚かせた。 召喚魔法「重力物体199」は割合ダメージ攻撃で、威力がアイテム「アメジスト」の数に比例するので、 沢山所持すれば安定して敵全体に即死ダメージ(または9999ダメージ)を出せる。効かない敵も多いけど。 また、『ディシディア ファイナルファンタジー』でも召喚獣として登場。受けたダメージ分だけブレイブを吸収する効果を得られる。 『ファイナルファンタジー11』ではとあるシナリオで重要な役割を担う。 『ファイナルファンタジー12』ではモブ(『メタルマックス』でいう賞金首のようなもの)として登場。ランクはC。 ディコタイタスという巨人モンスターの親分だが、アルケイディア帝国によるディコタイタスの乱獲に怒って暴れだし、 付近の行商人達がとばっちりを受けてしまったために討伐対象になったという、なんとも物悲しい事に。 強さは大体中盤のボスクラスで、さほど手強くはない。 またアルケイディア帝国軍の兵員・物資輸送用の飛空挺にも同じ名前が使われている。 ヴァン達が戦艦リヴァイアサンを脱出する時に、これを奪って脱出した。 他にはアニメ版FF『FF:U ~ファイナルファンタジー アンリミテッド~』においても、召喚獣として登場した。 MUGENにおけるアトモス アリ氏が製作したものが存在。 氏は2015年4月1日を以て引退したが、転載・改変自体は自由との事で、現在はfoxy氏によって代理公開されている。 オメガや神竜同様自分では一切移動できないが、「スロウガ」「コメット」で攻撃したり、相手を引き寄せたり出来る。 そして、接近距離では「ワームホール」も使用可能だが、原作通り即死である。 また、一ラウンド勝つと二ラウンド目が無く自動的に勝利となる点もオメガや神竜と共通……かと思いきや、 タッグバトル等で相方が勝利していると復活する。 攻撃は凶悪だが、この手のキャラ特有の攻撃パターンを読みさえすれば弱キャラでも十分勝つことが出来るレベル。 ワームホールがAI殺し……かと思いきや、優秀なAI相手ではワームホールの攻撃判定が発生する瞬間にバックステップ等の無敵動作を重ねられてやり過ごされ、 そのままあっさり倒されてしまう事が多い。 プレイヤー操作 + 大会ネタバレ注意 チーム戦であるころしてでも うばいとる ばとるでは、ADS2と共に単体の中ボスとして出場。 ボス専用のEXクラス、常軌を逸したステータスに加え、 倒すと奪えるアイテムは「所持しているキャラのチームが試合に勝つと味方全員の基礎能力を強化し、負けた相手は弱体化させる」 というとんでもないものだった。 ……が、弱小チームが蹴散らされ、それを喰らって「倒せるものなら倒してみろ」と言わんばかりの鬼畜キャラが次々と誕生する中で、 こいつだけは第1試合から一度もランセレに選ばれないという徹底した空気っぷりを発揮。 そのため視聴者の間でつけられたあだ名は「エアトモスさん」。動画でも毎回のように「本日のアトモス」なるタグが貼られる始末だった。 そして大会も終盤に入ろうとしていた第52試合になって遂に姿を現す。本戦開始から実に10ヶ月も過ぎての登場だった。 出場大会 + 一覧 シングル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル タッグ 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】(ボス) 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 第4回遊撃祭 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE チーム 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 その他 神々への挑戦トーナメントIII 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ポイント大強奪サバイバル! MUGEN 真・凶希杯 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION ころしてでも うばいとる ばとる(中ボス) 100万$を積み上げろ!(イベント敵) 更新停止中 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 タタリフェスティバルッ!!-II 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凍結 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 出演ストーリー あるくような速さで プレイヤー操作 アルとかでプレイ色々 キワミVSシリーズ
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格闘ゲーム龍キャラ 532 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 13 46 36.39 ID tseGi37c0 リョウ「 529-531に続いて今度は格ゲー界の竜たちをみたいかーーーーッ」 ロバート「オォォォォォォォォォォォォッ!!!!」 リョウ「俺もだ 俺もだ皆!」 リョウ&ロバート「全選手入場!!(今度は多いので名前・肩書きが竜系限定)」 虎倒しは生きとった!! 更なる研鑚を積んで先代無敵の龍が甦ったで!!! 極限流開祖!! タクマ・サカザキ(龍虎の拳)師範やァ――――!!! ダブルドラゴンのオマージュはすでに我々が完成しておる!! 白龍リン・ベイカー(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)やァ――――!!! 組み付きしだい絞めあげまくったる!! レイドラ代表 黒龍ヨハン・カスパール(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)やァッ!!! 刀の切り合いなら我々の歴史がものを言うんや!! 帯刀の切り合い 現四神・青龍の楓(月華の剣士)!!! 真の背景を知らしめたいんや!! 藤堂流古武術 藤堂竜白(龍虎の拳)のおっちゃんやァ!!! 国籍は中韓制覇だがカンフーなら全階級オレのものだ!! アジアの鉄拳 キム・ドラゴン 金龍 (ワールドヒーローズ)や!!! エレクトリッガー対策は完璧やで!! 飛賊の裏切り者 龍(KOF)!!!! 全邪神龍のベスト・ディフェンスは私の中にある!! DB最強最後の敵が来たッ 一星龍(ドラゴンボールZ Sparking! NEO)!!! タイマンなら絶対に敗けん!! ハイテク忍者のケンカ見せたる ストライダー飛竜(MARVEL VS. CAPCOM)や!!! フード・ファイター(なんでも食う)ならこいつが怖いんや!! ヨースター島のピュア・ファイター スーパードラゴンヨッシー(スマッシュブラザーズ)や!!! 韓国カンフー界からイケメンが上陸や!! 李刀龍(ブレイカーズ)!!! 少林拳再興がしたいからガンダムファイター(闘士)になったんやで!! プロのケンカを見せたる!! ドラゴンガンダム(ゲーム版機動武闘伝Gガンダム)!!! めい土の土産に彼女に告白とはよく言ったもんや!! 横綱(嘘)の奥義が今 実戦でバクハツするでぇ!! イロモノ力士巌竜(鉄拳)や―――!!! DDコンビの猛威こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ デュオロン 堕瓏 (KOF)!!! 闘いたいから作りだされたッ キャリア一切不明!!!! 同人キャラのピット(ケンカ)ファイター ドラゴンクロウ(M.U.G.E.N)や!!! オレは怪獣最強ではない かませ犬で最強なんや!! 御存知暴龍 アンギラス(ゴジラ 怪獣大決戦)!!! 龍髄拳の本場は今やサンシャインシティにおる!! オレを驚かせる奴はおらんのか!! 赤龍ジェームス・ルイス(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)や!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 身長140m!!! 体重7万トン!!! 超ドラゴン怪獣キングギドラ(ゴジラ 怪獣大決戦)や!!! 英語は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦話法!! 本家奥州から独眼竜伊達正宗(戦国BASARA X)の登場や!!! 部費はバレー部のもの 邪魔するやつは思いきり叩き思いきりレシーブするだけ!! インターハイ統一王者 山崎竜子(あすか120%) ヨハンを探しにサンシャインシティへきたッ!! 龍髄拳の使い手 青龍ウィリアム・ルイス(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)!!! 四神の珠に更なる磨きをかけ ”和する帝王”黄龍(月華の剣士)が地獄の底から帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 暗殺者 武龍(カイザーナックル)!!! 中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 香港から フェイロン 飛竜 (ストリートファイター)や!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期や!! 燃える闘魂 ドラゴン(ニトロ+ロワイアル) 本名不明で登場や!!! 薬屋の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 治すも裂くも思いのまま!! リー・パイロン 李白龍 (龍虎の拳)のお爺ちゃん!!! 特に理由はないッ ドラゴンに翼があるのは当たりまえや!! どう見ても飛べないのはないしょでっせ!!! アースドラゴン! ハウザー(ウォーザード)がきてくれおった―――!!! 暗黒街で磨いた実戦カラテ!! オロチのデンジャラス・ブローカー 山崎竜二(餓狼伝説)や!!! 3Dやったらこの人を外せん!! 超A級山賊頭 つむじ風の臥龍(サムライスピリッツ)や!!! 超一流メーカーの超ロースペックの戦いやで!! 生で拝んでオドロキやがれッ ファミコンソフトの鋼鉄人!! シェンロン(ジョイメカファイト)!!! ジャッキーオマージュはこの男が完成させとった!! 香港国際警察の切り札!! 雷武龍(鉄拳)や!!! 無敵の龍が帰ってきたんやッ どないへ行っていたンやッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っとったッッッリョウ・サカザキ(龍虎の拳)の登場じゃ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華な竜の技使いを4名御用意致したでぇ~! ムエタイ ドラゴンキックのホア・ジャイ(餓狼伝説)!! 我流 ドラゴンインストール使いソル=バッドガイ(ギルティギア)!! 竜巻旋風脚 ケン・マスターズ(ストリートファイター)!! ……ッッ どーやらもう一名の昇龍拳使いはリザーバー扱いに不満なようやが、あんさんの名前は「龍」じゃなく「隆」じゃぞッッ 関連レス 536 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 14 01 36.73 ID tseGi37c0 534 ありがとう。 ちなみに最初龍虎コンビの例(謙臣と信玄など)をやろうと思ったんだが、意外にそろわないので別々で集計して見た。 リュウが隆だったのは自分でも意外・・・ 537 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 22 06 02.97 ID 2Ot5OWJXO 極限流が大好きな俺にはたまらん流れだ。乙 538 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 22 21 28.51 ID R6Wm/rgrO アイグー乙カッ 539 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 23 45 11.88 ID qYmVvqd20 ジャガーが名前や肩書や技にある選手入場!!! 虎殺しは生きていた! アドンだー! 俺達は君を待っていた! ジャガーノートだー! 540 :水先案名無い人:2011/04/07(木) 23 57 07.67 ID L2ORJr9oO 前から思ってたんだが 無敵の龍=リョウ 最強の虎=ロバート なのに必殺技の名前は 虎煌拳=リョウ 龍撃拳=ロバート なんで逆なんだろ 541 :水先案名無い人:2011/04/08(金) 00 02 36.02 ID kXwPuaHq0 お互いの技の名前を交換したとか何とかあった気がする 542 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 【東電 76.4 %】 :2011/04/08(金) 00 02 36.86 ID iX9Or3zT0 540 リョウの虎煌拳は「虎を煌(うやま)う拳」つまり最強の虎であるロバートに対する敬意を持った拳、 ロバートの龍撃拳は「龍を撃つ拳」つまり無敵の龍であるリョウを倒す拳ってことでこの名前。 543 :水先案名無い人:2011/04/08(金) 00 05 11.43 ID xLznsCse0 540 北斗の拳に「北斗龍撃虎」「南斗虎破龍」という技があったよな? この場合、北斗が虎で南斗が龍、「龍を迎撃する虎(北)」「虎を破る龍(南)」になるわけだ。 (まあこの技、ケンシロウとレイが思いつきでやった演技臭いんだが・・・) 龍虎の場合も「虎を(ダメージで)煌かせる(龍の)拳」「龍を迎撃する(虎の)拳」なんだって。 ・・・え?虎煌拳の中に虎が見える? 気のせい気のせいww 544 :水先案名無い人:2011/04/08(金) 01 31 36.17 ID I/fom8ZAO 542 543 解説痛み入る 545 :水先案名無い人:2011/04/08(金) 10 40 04.62 ID 1yWWlcxdO ライバル独眼竜がいるのにハブられた虎の若子と これだけレイドラ勢いるのにハブられたぺぺに泣いた しかしドラクロがいたので満足w コメント 名前
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バトルエンジェル☆美少女 【サイト名】あなたが指王! 【ジャンル】格ゲー 【課金体系】従量210円 【容量】294KB 【通信機能】- 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/11/05 【使用機種】31K 【プレイ時間】1時間以上 【評価・点数】3.5 煌伝説と同じシステムの格ゲー。全3キャラ(少なっ) ストーリーモードと、三人を交代で使って進めるサバイバルモードがある。 <良> ・それなりに遊べる ・ギャラリーモードとか一応やりこみ要素もある <悪> ・煌伝説よりコンボが繋がらない ・音量調節無し ・敵キャラが一人だけ(しかも技が煌のコピペ) 楽しめない事はないけど同じ値段の煌伝説2を落とした方がマシ。 サイト別/あ行/あなたが指王!
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複数HN 用語 MMORPG ├MoE ├FEZ? ├リネII ├内籐オンライン └人生オンライン FPS ├ET ├SF └Warsow 格ゲー ├緋想天 ├MUGEN └ゲットアンプド その他? ├パンヤ ├QMA ├花映塚 ├幽体離脱 ├麻雀 └AoEII 最近の更新一覧 取得中です。
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■ 【ネオジオ(&CD)】実況作品 ネオジオCD 『No.1~30』 ※ゲーム攻略・クリア順 ▼【ワールドヒーローズ】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.1 ADK 2D対戦格闘 50 約1時間 感想 当時ゲーセン行けたっけな?ちょっとアレな感じの歴史上の偉人達を使えるのが魅力的。基本は亜流ストⅡなので格ゲー経験者なら違和感なく可もなく不可もなくそれなりに遊べる対戦格闘ゲーム。デスマッチモードが珍しい。 ▼【天外魔境 真伝】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.2 ハドソン 2D対戦格闘 55 約2時間 感想 当時ゲーセンでは全く流行ってなかった。それなりに天外魔境ファンだけどこれはゲーセンで一回しかやった事なかった。当時行きつけのゲーセンでは対戦台は一週間待たずに消えてました。中ボス「マントー」のウマシカの術が強かった。 ▼【サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.3 SNK 2D対戦格闘 65 約1時間 感想 当時ゲーセンではこれのせいで喧嘩が起きてた。ほぼ全キャラがハメ・即死持つため対戦ゲームとしてはアレだが緊張感溢れる死闘はまさに一撃必殺侍魂。絵・音楽・演出に関してはサムスピシリーズ最高峰間違い無し! ▼【ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.4 SNK 2D対戦格闘 40 約2時間 感想 当時ゲーセンでは全く流行ってなかった。初のロバート主役でぬるぬる動く!不破刃、藤堂香澄、カーマン・コールと良いキャラも多かったと思うんだけどいかんせん内容がマニアック過ぎた…。残念ながらこれにてシリーズ打ち切り。ロバートは悪くない。 ▼【餓狼伝説】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.5 SNK 2D対戦格闘 50 約1時間 感想 当時ゲーセンで流行ってた、はず。2対1の2P同時プレイありと格ゲー黎明期に登場した初代「餓狼伝説」。まだ格ゲーというよりアクションゲーに近く1人用もそれなりに遊べた。ギースの烈風拳&当て身を「斬影拳」で攻略。 ▼【真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.6 SNK 2D対戦格闘 65 約2時間 感想 当時ゲーセンでかなり流行ってた。初代と比べて洗練された多彩なシステム、キャラも個性豊かで特に牙神幻十郎はSNK最高クラスのかっこ良さ。単発技の駆け引きが面白い。サムライスピリッツが目指したゲーム性は恐らくこれで完成され完結している。 ▼【龍虎の拳】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.7 SNK 2D対戦格闘 45 約4時間 感想 当時ゲーセンで一人用が流行ってた。初代龍虎。対戦ツールとしては正直何が面白いのか理解に苦しむが、アクションゲーム的にCPU戦を攻略するのは意外と楽しい。ビッグとカラテが鬼のような強さ。パターンなしで安定勝利出来る人はいるのだろうか…? ▼【THE KING OF FIGHTERS '95】【★】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.8 SNK 2D対戦格闘 70 約3時間 感想 当時ゲーセンですごい流行ってた。今でもファンが多い格ゲーブームの火付け役の一作でもある。避け攻撃・チームエディットなどを取り入れKOF94での不満点を解消。ワンコンボほぼ即死なダメージ量はゲーセンにも優しい。でもオメガルガールだけは勘弁な。 ▼【THE KING OF FIGHTERS '96】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.9 SNK 2D対戦格闘 60 約2時間 感想 当時ゲーセンでかなり流行ってた安定のKOFシリーズ。KOF95からガラッとシステムを一新。飛ばない飛び道具、繋がらない必殺技、強すぎるふっ飛ばし攻撃と何も考えていない挑戦的な出来は流石のSNK。数々のハメを懐かしみ、フリーズに驚喜しながらクリア。ボスチーム最高。 ▼【餓狼伝説3 遥かなる闘い】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.10 SNK 2D対戦格闘 45 約1時間 感想 当時ゲーセンで即消えてた人気な餓狼シリーズの続編。稼働して速攻発見されたテリーの3C→弱クラックシュートの永久が印象的。前作から大幅変更されたシステムと新キャラ達も調整不足感がありイマイチ。後のリアルバウトシリーズの偉大なる犠牲と言える実験作だった。
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“Playtime has ended.(遊びの時間は終わりだ。)” + 担当声優 原語版 Christopher Judge 『X-メン エボリューション』 日本語吹替声優 浦山迅 『スパイダーマン アメイジング・フレンズ』、1992年アニメ版(共にディズニー版) 大友龍三郎 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 『X-メン エボリューション』 阪脩 2000年映画版(ソフト版) 有川博 『X-MEN2』(劇場公開版)、『ファイナルディシジョン』 家弓家正 『X-MEN』シリーズ(テレビ朝日版)、『フューチャー パスト』(老年期)、『ウルヴァリン SAMURAI』 三木眞一郎 新三部作(『フューチャー パスト』は若年期)、『ダーク・フェニックス』 長克巳 『フューチャー パスト ローグ・エディション』(追加部分) 銀河万丈 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 マーベルコミック『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター。英語表記は「Magneto」。 初出は1963年の『The X-Men #1』。 本名はエリック・マグナス・レーンシャー、旧名はマックス・アイゼンハート。ニックネームはマグナス。 身長188cm。体重86kg。 磁力を操り、「磁界王」や「磁界の帝王」の異名で恐怖と尊敬を集める作中最強クラスのミュータントの一人。 + 設定と能力詳細 ユダヤ人であり、第二次世界大戦時のホロコーストの生き残り。 劇場版では腕に収容所時代に入れられたナンバーの刺青があった(後に原作でも見られるようになる)。 その時の非人道的な体験と、自身がミュータントだからという理由だけで娘がリンチに遭い惨殺され、 妻は去って行った経験から冷酷な人格を持つようになり、 人類はより優秀な生物であるミュータントに支配されるべきであるとの思想を持ちX-MENと対立する。 プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアとは宿敵にして唯一無二の親友。 教授が「魂を共有する兄弟」と表現するほどに深い関係にある。 妻子を失っての放浪の果て、流れ着いたイスラエルの病院で精神科医をしていたチャールズと出会い、 意気投合した二人は「ホモ・スペリオール(ミュータント)なる人間が居たとしても真っ当に暮らせる世界を作ろう」と語り合う。 しかし家庭の事情こそあれ恵まれた環境に育ったチャールズに対して、 少年時代の青春をアウシュビッツで過ごしたエリックに人類を信じ切る事はできず、 「君は他人を信じすぎる」と言い残し姿を消した。 現在の本名であるエリック(マグナス)は、生きるために使ってきた偽名のうち、チャールズと出会った頃に名乗ったものであり、 戸籍上もこの名前であるらしい。 家族構成は死別した妻と長女の他に、スカーレットウィッチ(ワンダ)とクイックシルバー(ピエトロ)の双子の姉弟と、 Xメンのポラリス(ローナ・デイン)という三人の子供がいる。 クイックシルバーとクリスタルの娘ルナはマグニートーの孫となる。 多少なりとも鉄さえ含んでいるもの、というか話によっては鉄でなくとも金属関係なら何でも操れるようで、 金属はもちろん地球の地磁気に影響を与えて地殻変動や地球の裏側の火山の噴火まで起こしたり、 血中のヘモグロビンの鉄分を制御して他人の動きをも操れる。 もちろん、他人だけではなく自分自身の動きも制御可能。自身の体の動きを制御し、高速移動などもできる。 果ては宇宙のかなたへ飛び去った小惑星クラスのサイズの弾丸を地球付近まで引き寄せる事すらしてのけた。 また、磁力を利用して周囲の金属をレーダーのように探知する事もでき、 幼少の頃はこの事が金属への感受性の高さとして現れており、戦時中のユダヤへの迫害から生き延びる一因ともなった。 また、例として電磁力という言葉が知られているように磁力は電力など他の力との相互作用がある事から、 能力を応用して自分の周囲に強力な電撃を発生させ自由に操ったり、同じように重力までも操る事ができる。 さらには核爆発さえ防ぐバリアを張ったりワームホールを作り出して長距離を一瞬で移動する事さえできる。 このように磁力の範囲は広範囲かつ尋常ではない強力さを持ち応用力も高く、世界最強のミュータントの一人と称される。 しかし、強力な能力を使うと酷い頭痛を訴えている事から、自身になんらかの負担はかかっているらしい。 頭脳も一級品で、様々な分野に才能を示すが、その中でも特に機械工学に優れ、様々な兵器を自作する。 アダマンチウムの金属骨格を持つウルヴァリンにとっては正に天敵であり、そのアダマンチウムを肉体から引っぺがされた事もあった。 またアイアンマンも原作で何度か直接対決し完封しており、 『MVC3』の勝利台詞でも「よりによって金属製のアーマーで挑むか」と言っており天敵と言える存在であったが、 現在のアイアンマンは有機ナノマシンで構成されたアーマーを装着しているため、マグニートーの能力は有効ではなくなっている。 この事に対して、マグニートーは悔し紛れに「インクレディブル・ラバーマン」呼ばわりしていた。 + 実写映画版 映画版でマグニートーを演じたのはナイトの称号を持つ英国の名優サー・イアン・マッケラン。 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガンダルフ役で有名な方である。 映画版での能力は「金属を操る」と紹介されコミックと微妙に違っていたが、銃を奪うくらいは朝飯前。 手も触れずにパトカーを押し潰す・裏返す、完全武装の一部隊を持っている手榴弾のピンを抜いて自爆させる、 ウルヴァリンを遥か彼方まで弾き飛ばす、金門橋を根元から引き千切ってアルカトラズへの橋を架けるなど数々の常識離れした力を見せ付けた。 尚、スピンオフ作品として若き日のアウシュビッツ収容所時代を描いた映画が予定されていたが制作中止。 代わりにチャールズとの出会いから決別、 二人がマグニートーとプロフェッサーXを名乗るまでを描いた『X-MEN︰ファースト・ジェネレーション』が公開された。 これ以降の若年エリックはマイケル・ファスベンダーが演じており、日本語吹き替えは三木眞一郎氏。 旧シリーズとFG双方の続編である『X-MEN︰フューチャー パスト』では全盛期である事と映像技術の進歩もあり、 ベースボールスタジアムを丸ごと引っこ抜いて飛行させるなど最強のミュータントの実力を見せた。 + 余談 マグニートー役のイアン・マッケランはゲイである事をカミングアウトしており、 「英国で最も影響力のあるゲイの著名人」に選ばれるほどの熱心な活動家でもある。 マイノリティーの権利問題はX-MENの物語の最も重要なテーマであり、特に映画の一作目・二作目を担当した、 ブライアン・シンガー監督は劇中のミュータントたちの葛藤をアメリカにおけるゲイを取り巻く社会状況と重ねて描いた (監督も同性愛者である事を公表している)。 イアン・マッケランはマグニートーについて 「ラブシーンが与えられなかったのが残念。プロフェッサーXとの絡みがあったら面白いだろうね」と語っている。 ・・・・すごい名優だ。 まあ、海外でのスラッシュ(日本における女性向け二次創作)界隈じゃチャールズ×エリック(逆も然り)は人気のカップリングらs(ry 目的のためには手段を選ばない冷酷な性格であるが、目的はあくまでミュータントの救済であり、 必要ないと判断すれば人類を滅ぼす計画を中止したり、『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』(COTA)のEDではX-MENとの戦いで自らの基地が爆発する際にも、 「これ以上ミュータントが死ぬのは見たくない」と言い、敵であるはずのX-MENメンバーを逃がしていたりと、根っからの悪人というわけではない。 それ故、利害さえ一致すればヒーローと共闘する事もあるようである。 一時は自らの悪行を悔いてX-MENに投降、リーダーを務めた事もあったが、人類への憎悪を捨て切れず再び悪の道に戻る。 まぁ、幼少期にホロコーストに遇い自分を残して一家全滅、 戦後結婚するも自分がミュータントであるという理由だけで、自分の娘が住んでいた村の住人達からリンチに会い惨殺され、 その後さらに再婚するも、またもミュータントという理由で再婚相手との間に出来た娘は生きたまま火を点けられ焼死、 再婚相手は首を切られ殺害されetc……と人間を恨んでも当然な経歴ではある(ちなみにマグニートーの悲運はまだまだ続く)。 その後堪忍袋の緒が切れたプロフェッサーXの精神攻撃を受けて廃人化するが、 何故か記憶喪失になった上若返ってX-MENに加入したりそれは実はクローンだったり、 本物が覚醒してクローンを殺したりそのクローンが生き返ってきたりとアメコミ人気キャラの例に漏れず波乱万丈すぎる人生を送っている。 ひとまず国連と和解し、政局の安定しない小国家ジェノーシャの統治権を与えられるもセンチネルの侵攻によりジェノーシャは壊滅。 さらに現実改変能力を持つ実の娘スカーレットウィッチが引き起こしたクロスオーバーイベント「ハウス・オブ・M」の結果、 マグニートーは多くのミュータントと同じく能力を失い長らく表舞台から姿を消していた。 + ハウス・オブ・Mとは 色々あって死んだ事になったマグニートーはX-MENを離れた教授と密かに合流、二人でジェノーシャ再建を目指していた (このへんのエピソードは「エクスカリバー」というシリーズで読める。ラフな私服で教授と食事を取るシーンなど結構貴重な(?)マグニさんが拝める)。 しかし時を同じくして娘スカーレットウィッチが精神を病み所属するヒーローチームアベンジャーズの仲間を殺傷する事件が起きてしまう。 マグニートーは娘の心を救おうと教授と共に奔走するも果たせず、 合議の末に現実改変能力を制御できなくなったスカーレットウィッチは危険な存在として処分される事に。 しかし、ジェノーシャにやってきたヒーロー達の前で世界は改変されてしまう。 目を覚ましたウルヴァリンが見たのは全ての人々の望みが叶えられた世界。 マグニートーを君主とするマグナス王家(ハウス・オブ・M)が平和のうちに統治するミュータントが人間を支配した世界だった。 スパイダーマンは成功したプロレスラーとしてベン伯父さん達と暮らし、 退役したキャプテンアメリカが普通の老人となって隠居生活を送る幸福な世界。 しかし真実の記憶を願うウルヴァリンが改変前の記憶を持ったまま目覚めた事が突破口となり、 記憶を取り戻したヒーローは世界の首都ジェノーシャでマグナス王家と対決。 ウルヴァリン達はマグニートーこそがスカーレットウィッチを唆して世界を改変させた黒幕だと思っていたが、 本当の黒幕は姉が殺されるのを防ごうとするクイックシルバーであった。 記憶を取り戻したマグニートーは、クイックシルバーの行為が無数の人々の積み重ねてきた人生や想いを踏み躙るものであると激怒、 怒りのままに彼を惨殺してしまう。 弟の死を目の前で見た事で、全ての悲劇の原因は私たちがミュータントであった事だ、 と思い込んだスカーレットウィッチによって再び世界は改変された……「No more mutants」(もうミュータントなんて要らない) と。 かくして全世界のミュータントがわずか数百人を除いて能力を失う「M-day」が起きる。 その後、ハイ・エボリューショナリーによって能力を取り戻し、2009年9月『Uncanny X-Men』誌にてメインストーリーに本格復帰。 現在はミュータントの独立国家「ユートピア」を建国したサイクロップスの下につきX-MENに参加している。 以前よりも能力は落ちたものの、プレデターXや強敵プロメテウスを倒したり、 宇宙へ飛び去って行く事になってしまったシャドウキャットを呼び戻したりと活躍を見せている。 ユートピアに恭順した後は歳のせいか非常に丸くなり、サイクに怒られてシュンとなったりプロフェッサーXと一緒に茶を飲んだり、 幼少のミュータントの世話を回りから押し付けられたり、 自分の知らない金属を発見し歳甲斐なくはしゃぐも、それを周りから理解されずにプンスカ腹を立てたり、 悪役時代のノリで恰好良くアイアンマンを挑発したら、サイクロップスに「行儀よくしろ!」と怒られてまたシュンとなったり、 小学生程度の年齢のヴィランに襲撃された際、他のX-MENのメンバーが臨戦態勢を整える中「君たち宿題は?いや本当に」と一人だけボケた事を言ったりと、 楽隠居した好々爺のようなおじいちゃんキャラへと変貌している。 映画や90年代の邦訳時代で見せていたカリスマ溢れる悪役っぷりしか知らない方はまさに必見である。 そして現在、なんと『X-MEN LEGACY』においてはローグと共にほぼ主役級の扱いをされており、 人間社会に溶け込むために工事現場の作業を手伝ったり、 傷付いた人々を守るために孤軍奮闘したりとまさに真っ当なヒーローといっていい活躍を見せている。 本人もTVリポーターやアイアンマンらから「もう人間に対して牙を剥く気は無いのか?」と質問された際にも、 「今の私は人類を守るために戦うつもりだ」とはっきり明言し、 サンフランシスコを大地震が襲った際には自らの地磁気を操作する能力で地震を収め人々を救う等、本人もヒーローとして立ち振る舞っている。 もっともその後に「じゃあヒーローなんだから真っ白なコスチュームにしたら?」と提案された際には流石に断っていたが。 こんなけやっといてまた悪役に戻したら本気で抗議のメール入れるぞマーベル 特に迫り来るバスチオンのロボット軍団相手に、 病人と子供を守るために立ち上がる事すら難しい傷付いた体で立ち向かうシーンは、正にヒーローそのものであった。 「あの日、ホロコーストを生き抜いた男は自分自身に誓ったのだ! ただベッドで我が同胞が滅ぼされていくのを静観しているなど、その誓いが許さぬ!」 実際『エイジ・オブ・アポカリプス』という、若かりし日のプロフェッサーXが殺害されてしまった平行世界では、 もはや脅威無しとして人類支配、世界征服を行う最強のミュータント・アポカリプスに対して、 亡き親友の名を継いだヒーローチーム「X-メン」を率いて立ち向かうヒーローとしてのマグニートが描かれているので、 ある意味収まるべき所に収まった、という印象が強い。 ちなみに余談ながら自分の子供とほぼ同じ年齢のローグと真っ当な恋愛フラグを立てている。ジジイ爆発しろ …が、スキズム(分裂)と呼ばれるイベントにおいてX-MENがサイクロップス派とウルヴァリン派に分裂。 マグニートーはサイクロップス派に、ローグはウルヴァリン派にそれぞれ付いてしまったため、現在は別れているようだ。 もっともローグが出ていく時に一発ヤっていった辺り、お互い未練がありそうだが。 『アメイジング・スパイダーマン』では911テロの発生時、貿易センタービル跡に立ち一人黙祷を捧げる姿が見られている。 人間もミュータントも関係なく多くの命を犠牲にしたテロ行為が許せなかったのか、 この当時ヴィランであった彼にとってもこの事件は忌々しいものだったと思われる。 また、登場人物がゾンビになっていく『マーベルゾンビーズ』では、地上にいる最後のヒーローとしてゾンビと戦っていたが…。 ちなみに、悪役としては結構珍しく、衣装のバリエーションが多い。 ゲームに採用されているものは90年代当時の基本的な衣装であり、映画が出てからはそちらの衣装を意識してかローブ状のものになっている。 初登場時から紫や赤を基調としているが、黄色ベースだった時期もある。 そして、それらの衣装も実は能力で造り上げた金属繊維製だという。能力万能すぎです。 + 貴重な磁界王様の寝間着姿 ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヴィランランキング「THE TOP 100 COMIC BOOK VILLAINS」では、 ジョーカーやレックス・ルーサーといった名だたる強豪を抑え堂々の1位となった。 格闘ゲームにおけるマグニートー "You dare rise against me...? The human era is over... The mutant era has come!" (あくまでも我に歯向かうつもりか…? 人間どもの時代は終わった。ミュータントの時代が到来したのだ!) 『COTA』ではCPU専用ラスボスキャラ。『MSH』で使用可能になり、『XVS』ではベガと対を為すようなポジションで登場。 『MVS』には不参加、自身の分身と言えるオンスロートがラスボスを務めた『MVC1』ではスペシャルパートナーの位置に収まった。 『MVC2』にてプレイアブルキャラに復帰、『MVC3』でも続投している。 アシスト専門キャラだった『MVC1』を除き、 プレイアブルやラスボスとして出演した作品では最強ミュータントという称号に偽りの無い性能を誇る。 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』における性能 CPU専用ラスボスキャラ。日本ではアーケード・家庭用移植版共にプレイヤー使用不可で、 海外プレイステーション版とPC版でのみ対戦限定の隠しキャラクターとして使用可能。 衛星軌道上に浮かぶ自身の本拠地である軌道要塞アバロンにて勝ち抜いたミュータントを待ち構えており、 上述のセリフを言いながら能力でヘルメットを生成する長い特殊イントロと共にプレイヤーの前に降臨する。 初期のバージョンだとこのイントロの最中からXパワーゲージが溜まっていくのでラウンド開始時にはすでに満タンになっている鬼畜仕様だった 常にXパワーゲージが自動的に溜まっていき、この作品のみ使用していた凶悪飛び道具「E-Mパルス」や、 無敵バリア「マグネティックフォースフィールド」(詳細は後述)や常時浮遊、 ガード不可&ほぼ連発可能の「ハイパーグラビテーション」など、どこぞの尖兵に勝るとも劣らない性能を持つ。 しかしそこまで無茶な性能を持つにも関わらず尖兵ほど語り草にならなかったのは、 プレイアブルキャラ側も(一部を除いて)全員ぶっ壊れた高性能ミュータントなので突破点を模索できたからなのかもしれない。 なお、CPUのAIプロセス次第だとマグネティックブラストを試合開始直後から時間切れまで撃ち続ける事も。 流石にカプコンの開発者もこれに関しては後に「やり(強くし)すぎてしまった」と語っている。 で、マグネティックフォースフィールドだが、格ゲーにおいて一定時間無敵で行動可能というのがどれほどのものかは、 どこぞのアンクさんの例を見るまでもなく明らかであろう。 このゲーム唯一の当て身投げ系の技である豪鬼の昇龍煉獄もバリアを張っている間だけ通用しなくなる。 ただ、1ラウンドに1回しか使えない、持続時間はさほど長くない、発動中はバリアに阻まれ接近できずお互い相手を投げられないなど、 一応欠点も無くはない。「それほど恐ろしくはない」だけのものを欠点と言えるかどうかはさておき。 幸いAIが割と有情なため、ガード不能の重力球にだけ気を付けながらしばらく防御をかためていれば意外と切り抜けるのは難しくない。 また、持続時間はバリアに攻撃を当てる事でさらに縮める事ができ、アイスマンやオメガレッドなど、 多段ヒット系のハイパーXでならごく短時間でかき消せる。 人操作で無敵を活用しきって暴れたりすると全く事情も変わってくる……と思われるが、 幸か不幸か本作のマグニートーは前述した通り海外プレイステーション及びPC版でしか使えない。 どうしても使いたい人はこれらを揃えるか、データを改造するか、MUGENで我慢しましょう。 その後の作品だと、『MSH』では特定のジェムを使用すると一定時間発動、『XVS』以降では当身技と、徐々に有情な性能になってゆき、 最終的にはほぼ忘れられる存在となっていった。諸行無常と言うべきか、出る杭は打たれると言うべきか。 『MARVEL SUPER HEROES』ならびに『X-MEN VS. STREET FIGHTER』における性能 初代『X-MEN』でのボス性能から流石にプレイアブル化にあたって大幅な下方修正が施されたが、 それでも基本性能が高く「その程度の調整でこのマグニートーを止められると思っていたのか?」 と言わんばかりである。技関連は「E-Mパルス」のみが削除され以降の作品には採用されていない。 『X-MEN VS.~』ではP投げ(通称金属固め投げ)がなんと投げ抜け不可能(地上・空中共)というぶっ壊れた性能である。 『MARVEL vs CAPCOM 2』における性能 防御力が低いながら、素早い地上ダッシュ、8方向空中ダッシュ、2F小足などトップクラスの機動力を持ち、4神の一角として君臨。 + 磁界王の詳しい性能 火力インフレの世紀末ゲーな『マブカプ2』において、最高のラッシュ力を誇るキャラ。 近距離での攻めの選択肢の多さと作中最高クラスの崩し能力。 加えてどの状況からでも永パや即死にもっていける高いコンボ力と理不尽な性能を持つ。 そのため接近戦では最強とされ、攻略サイトでも「近付かれたら死亡フラグ」などと書かれるほどである。 彼の理不尽さを表す代表例としては、超高速の低空ダッシュからの裏表中下段+投げの5択がある。 5択の時点でガードなんてできるわけもないのに、下段の選択肢である屈弱K(通称「神の小足」)が発生1Fという外道ぶり。 小足見てから屈ガード不可能でした、もとい見えませんでした。 さらに当たればそこからコンボで ノーゲージ3割+確定起き攻めの5択(ガードできなきゃ即死) 永パで4割+補正切りのn択(読み違えると即死) 3ゲージほど使って即死 など死亡フラグ満載な展開になる。 挙句アシストでの切り返しも、本体ごとコンボにご招待された上に、 コンボに組み込める超性能スナップバック(強制的に相手を交代させる技)で本体吹き飛ばし。 無防備になったアシストは当然死ぬまで屈強Pで打ち上げられ続ける、とこちらも死亡フラグ満載である。マグニさん自重。 これだけでも十分ぶっ壊れているが、さらに問題なのはどんな状況からでも流れをもっていけるその高いコンボ能力である。曰く、 地上にいればアシストを絡めた5択から安くて5割。最悪即死 下手にジャンプしたら着地際に5択。当然当たれば即死ルート ジャンプ攻撃で牽制していても、J弱Kで狩られてそのまま永パに移行+補正切りで5択 キャラ交代時には、ガード不能連携からコンボに移行するか、着地際にn択かの理不尽な2択 スナップバックをコンボに組み込んでアシ専キャラを引きずりだして、一方的に殺す事も可能 と、あらゆる行動が即死につながるという格ゲーとしてあるまじき状況になる。 「常時5択」とすら言われるその攻めの前では、一回読みを外しただけで気付けば試合開始から30秒ちょっとでメンバー全滅などという、 ふざけた試合展開もありえる。もといありえん(笑)。マグニさんマジ自重。 これだけ接近戦が強いマグニートーには、当然弱点が存在する。 それは防御力が低い事である。具体的には平均より7%ぐらい。 「それのどこが弱点だこの野郎」と他の格ゲーやもっと低い連中が怒りそうだが、 事実それぐらいしかマグニートーには弱点が無いのである。 機動力は、高速空中8方向ダッシュ・飛行持ちの上、作中最速クラスの地上ダッシュとトップクラス。 通常技は、2F屈小K以外にも、発生3Fで上入れっぱ防止に役立つのが小P。 画面端に敵を追い詰めた時に攻撃が途切れそうになったら、とりあえず小Pを置いておくとターンが続く。 また、リーチが長くHit後にマグネティックテンペスト→即ディレイドアイスストームと繋がる大P(略称、大Pテンぺ即ディレアイス) などと立ち回りに役立つ技が満載。 必殺技も牽制に優秀な飛び道具を2つもっている上に、 ヒット時に相手を引き寄せる飛び道具「ハイパーグラビテーション」がコンボに重宝するとこちらも優秀。 2つのハイパーコンボについても、使いどころがはっきりしていて便利。 「マグネティックショックウェイブ」は、威力こそ低めなものの、コンボに組み込みやすく当たれば起き攻めが確定で入るため、攻めの継続に役立つ。 また、かなりの広範囲をカバーするため、アシストのフォローやディレイドにも活躍する。 「マグネティックテンペスト」は発生が遅く密着していないと極端にダメージが下がるなど使いにくくはあるものの, 密着時には多段ヒットし、1ゲージ5割という大ダメージになる上ガードされてもマグニ有利。 さらにコンボに組み込む事も可能であり、マグニートーの火力の中核を担う技である。 特に、ハイパーグラビテーションで引き寄せた直後に発動して全弾命中させる所謂グラテンが猛威を奮った時期もある。 また、暗転自体は早い(4F)ためにディレイドに役立つなど、守りのためにも使える。 チーム全体の使いやすさにしても、まず本体では接近戦で圧倒的な性能を誇る上に、状況に応じて遠距離戦から逃げも可能。 またコンボ以外の立ち回りでゲージを使う事がほとんどない上に、高速のゲージためも可能なため、 後続のキャラクターにゲージを回せるという強みもある。 アシストにしても、αタイプの飛び道具系アシスト「E・Mディスラプター」が、発生の早さ・判定の広さ・命中後の追撃のしやすさなどから、 コンボ・牽制・割り込みにと三拍子揃った性能。 このように、防御力の低さ以外にこいつに弱点・苦手な行動は存在しない。 そもそも火力インフレな『MVC2』では、最高の防御力を誇るセンチネルすら一回の事故から即死なんて日常茶飯事なので、 防御力の低さなんて弱点にすらならない。なんなんだアンタ (センチネルに関しては、限定即死コンボが溢れかえるほど致命的なまでにデカイ図体、という分かりやすい弱点はあるが)。 そんなやんちゃなマグニさんだが、さらにぶっ壊れキャラなロボと白目には、立ち回りの面で若干の不利が付く。 何故かと言うと、この両名には通常攻撃がカチ合った時の判定で勝てないためである。 ここで誤解して貰っては困るので言っておくが、マグニの判定も中堅クラスの連中から見れば普通にチートクラスだったりする。 とはいっても、接近すれば有利な分どっちもどっちではある。まぁ最強クラスのミュータントだからしょうがない またそのとんでもない機動力はプレイヤーにも一定以上の操作テクを要求するため、強キャラではあるがお手軽度はストームと並びさっぱりである。 具体的には空中ダッシュ精度。コンボ中に、n択に、逃げに、とあらゆる状況で使いこなさなければいけない上、 如何に4強の一角と言えど一回の操作ミスが命取りになる可能性も非常に高く、 ゲームスピード(TURBOモードの秒間76フレームがゲーセン基準)も相まって操作難度は最高クラスであろう。 ただ、使いこなせば上記の性能をフルに引き出す事もできるので、実際にプレイするなら是非ともマスターしておきたい所である。 ちなみに5択の選択肢の一つであるP投げ、空中でも使用可能である(通常空投げはアナカリスを除いて『MVC2』のキャラ全員が持っているが)。 特にマグニートーとアイスマンの投げは非常に優秀な技で、 双方相手を固めて一定時間行動不能にしたあげく、コンボ補正もしっかりぶった切れる壊れ技である。 流石に『X-MEN VS.~』とは違って投げ抜け可能になっているが。 + 参考動画 極めればこんな動きになるそうです マグニ様を極めれば、MVC2の全米チャンプことジャスティンすらこのザマよ そのジャスティン氏のマグニもご覧下さい マグニを極めた者同士の戦いになるとこうなる 世界最強クラスのマグニ(MSP)使い 世界最高峰のマグニートー 取り敢えず、(アシストを駆使してはいるが)一人で自分と全く同じ相手メンバーをフルボッコにできる時点で何かおかしいと言わざるを得ない。 『MARVEL vs CAPCOM 3』における性能 + 『MARVEL vs CAPCOM 3』での磁界王 "Learn now, why they call me the Master of Magnitism." (なぜ我が磁界王と呼ばれているか、己の肌で知るがいい。) 主に2011年以降にメインストリームとなった『UMVC3』での性能について記載。 空中ダッシュを含めた高い機動力と高性能な遠距離攻撃を持つオールラウンダー。 前作のような密着しての高速択一攻撃でラッシュをかけるようなインファイターではなく、 高速の空ダでのらりくらりと逃げ回りながらSTGし、マグネティックブラストを重ねながら強襲しての一撃離脱を得意戦法とする。 立ち回りは飛行、空ダ、強力な飛び道具であるEMディスラプターとマグネティックブラストがあり盤石。 崩し能力はすっかり衰えたものの、機動力が抜群のため、アシストをばら撒きながらブンブン動き回る事で引っかけたり、隙に差し込んだりと、 崩すのではないダメージの取り方は相当優秀。 後ろに回ってもアシスト版のEMディスラプターは超速発生のためこれまた頼れる。早すぎて拾えないキャラが一部いるぐらいである。 ファクター適性も高く、普段は補正が重い投げから容易に相手を即死させられるようになるのが大きい。 また、『MVC3』になって追加されたLv3HC(3ゲージ技の事)「グラビティスクイーズ」はコンボパーツとして非常に優秀であり、 しっかりゲージを持っていれば大抵のキャラは落とせる程度に火力がある。 と言うか、マグニートーは長い間続くコンボを持っているお陰でゲージ回収に優れているため、 最初にあまりゲージが無くともこの技に持っていける機会自体が非常に多い。キャラ性能とも見事にマッチした強力な技である。 チームエリアルからの永久も所持しており、これがまた「基礎コンより簡単」とか言われるぐらい難易度が低い。 具体的に言うと昇竜コマンドが出せれば完走できるレベルである(ループ部分はLMMH飛行(逆昇竜コマンド)LMMH飛行解除、以下同)。 とまぁこんな感じに基本的には器用万能なタイプであり、ポジションは何処でも、役割は何でもこなせるのだが、 そこはぶっ飛んだ性能のキャラ勢揃いの『マヴカプ』シリーズ。一筋縄ではいかない。 特大の判定を持つ武器もちを相手に小技の擦り合いを挑むわけにはいかないし、STG力で上回られるキャラも数多い。 このように、マグニを上回る一芸を持ち、その強みをしっかり押し付けるような立ち回りをされると、いかな磁界王でも守勢に回らざるを得ないのだ。 加えて本作のマグニは前作が嘘のように小足が遅い(最速の小足はキャプテンアメリカ他の4F、マグニは6F)。 判定も素手として常識的な範囲で、結果として上位陣相手には受けに回りがちなのに擦れる技が皆無という事態になっている。 空中での攻撃判定で悉く負ける上に空投げ範囲で劣るノヴァが天敵中の天敵。 そうでなくとも、これに頼れる!という技を持たない上にガード力を問われるキャラなので、 しっかりと画面を見て的確に状況に応じた技が振れる上級者向けのキャラクターである。 とはいえ、勝つための扱いは難しいものの万能なため、プレイヤーの腕がダイレクトに反映される。 上達度合いも分かりやすく、使えば使うほどに動かせるようになるのが実感できるキャラであるため、 初心者から上級者まで幅広く愛されるキャラクターである。 でも初心者はノヴァとかでチンパンしてた方が勝てると思うの キャラランクとしては上位。最上位のぶっ壊れた面々からは一歩劣るものの、やれる事の多さから詰みキャラも少なく、 頑張ればどの相手にもいけるタイプである。ノヴァ以外、という条件が付くが。 ちなみに、当初DLCコスチュームとして「ハウス・オブ・M」時の王家礼服が予定されていたが、 そのデザインがスペイン王室のものに酷似していたためスペインで問題視された結果、 急遽無かった事にされてしまい、一人だけDLCコスチュームが追加されなかった。 全DLCが標準搭載されたPS4/XBOX ONE/パソコン版でも使用不可能となっている。 ……海外って、日本以上にパロディとパクリの境目が厳しいんですね。特に宗教絡みだと。 + 同作のED EDはギャラクタス所持の地球規模の超巨大基地を入手し、迫害に苦しむミュータント達を移住させる。 迫害や差別に苦しむ同胞だけでなく、彼らを守るために戦う事も人類を憎む必要もないと自分自身が解放された事を知り満足であった。 『MSH』と同じような展開でハッピーエンドっぽいEDなのだが、前述の「エイジ・オブ・アポカリプス」の後の世界や、 「ハウス・オブ・M」の事を考えると、結局マグニートーには破滅が待っている気がしないでもない……。 せっかく上手くまとめたんだから幸せなままであってくれればいいのだが。特に『AOA』の続編 ちなみにケーブル曰くマグニートーが世界を掌握して上手くいった並行世界は一つも無いそうで。普通に善政布いている事が多いのにこの仕打ち……。 MUGENにおけるマグニートー 国内・海外の製作者によって複数製作されている。 ニコニコ動画を含むネット上ではしばしば「ニートw」呼ばわりされる愉快なジーさま。 実際マグニートと表記される事も少なくない。トーと伸ばせよ!デコスケ野郎ォ! + Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作のものは大幅なアレンジが施されており、定評のあるAIも伴って、もはや手に負えない強さになっている。 必殺技は主に『X-MEN Children Of The Atom』のボスとして登場したときのものの調整版が搭載されており、 先述の「E-Mパルス」や無敵バリア版「マグネティックフォースフィールド」も実装されている。 「ハイパーグラビテーション」は『COTA』のようにガード不能技ではなく『MSH』以降のようにガード可能となっているが、 「4つの重力弾の内、どれか1つでもヒットorガードさせると残りの3つはその時点で消滅する」 という性質が本来あるはずなのだが(『COTA』~最新版『MVC3』まで全て共通)、 氏のマグニはそれに準じておらず1つガードしても残りの3つも全てガードしなければならないため、実際かなり凶悪な仕様となっている。 というより氏のマグニは『MVC』のマグニではなく『X-MEN Children Of The Atom』のマグニのMVCアレンジと考えた方がいい。 飛行能力や空中ダッシュ性能が非常に高く、空中に引き篭もるだけで大抵のキャラを封殺できる。 イメージとしてはGUILTY GEARを超える機動力に東方の弾幕、ヴァンパイアのゲームスピードと言った所か。 『MVC』のマグニとは結構操作感が違うが、ボスキャラ感たっぷりのキャラに仕上がっている。 また、Kong氏のキャラのお約束として、AIレベルHardでは狂キャラとなる。 そして、無敵バリアは効果時間中はやはり原作通り完全無敵となっており、 またバリア自体に押し戻し判定が無くマグニ側は相手に接近して投げる事も可能、 さらに使用回数制限が無くゲージさえあれば再度バリアの張り直しも可能で、 挙句に攻撃を当てても耐久力が減る事も無く時間経過のみで消滅する…といった、元々凶悪だった性能がさらに一段と強化されている。 ただし当身(ReversalDef)のみMUGENの性質上、NotHitByを無効化する特性があるため、マグニ側が直接HitDefを放つという状況であれば、 ReversalDefのP2StateNoでステート奪取でバリア中でもダメージを与えられる。 というより空中当身技なんて凶悪キャラや極一部のキャラしか持ってねーよ。 でも、最近では超ぶっ壊れた性能の当身技を持つアナザーブラッド等もマグ二バリアにとっては天敵かもしれないが。 なので神オロチ等のセレスティアルスターのような即死当身を利用した物には対処できないようだ。 ちなみに、OTHキラーはそれ自体では当身を利用してないのでOTHキラーではマグ二バリアには対処できない。 ……なんで通常キャラの項目でOTHキラーとかの話になるのか。マグニさん自重。 こちらには風見氏によるAI 性能調整パッチが公開されている。 全体的に『MVC2』の性能に近付けるのに加えて、バリアが「敵の攻撃を一定回数無効化する」という大分マトモな性能にされている。 そのためバイパーやウロボロスなんかで(今までと比べれば)あっさり剥がれるように。 その他にも、永パを使うか、ボスモードにするか、バリアを使用するか、バリアで何回分無効化できるようにするか(デフォルトは20回)、 などの設定ができるようになっている。 無論自重をすべて解くとデフォAILvHardにも劣らぬ狂キャラである。基本動画でよく見るkong氏のマグニートーはこちらのAIでよく出場している。 + 大会ネタバレ タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHTにボス軍の一角として出場。 相性、TAGTEAMSYSTEMの有効活用、そして連勝による体力ペナルティなどで名だたるボス達が脱落していく中、 抜群の安定感を発揮して初期メンバーながらボス軍最後の一人になるまで無敗。タッグ軍の脅威であり続けた。 個人成績も9勝1敗とボス軍単独トップであり、まさにラスボスであった。 次大会にもボス軍として出場、またしても最後の一人になるまで勝ち続けた。 どんな相手・状況でも対応できる性能とAIを示した結果と言えるだろう。 + Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 『MVC』2での性能に準拠。かなり再現度は高く、当然無敵バリアなんてものはない。 デフォルトではATKが低め、かつハイパーコンボ絡みの補正がきつく設定されている。 アシストとしてサイロックを使用できる。 簡易AIを搭載しており、若干ガードは甘いものの、何しろ元々の性能が性能なのでかなり強い。 また、グラテン厨氏による外部AIも公開されている。 対人AIとの事だが、『MVC2』での対人と言えば……後は分かるな? また、Nobuyuki氏は『X-MEN vs. SF』仕様のマグニートーも公開している。 こちらは6ボタン仕様でアシストは無し。 + REDHOT氏製作 MVC2仕様 REDHOT氏製作 MVC2仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ Kong氏のマグニートーを参考に製作されているがアレンジ要素はほとんど無く、再現度は非常に高い。 AIは未搭載。 + JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 独自アレンジが施され、原作ゲームとは全く異なる技を持つ。 ハイパーコンボにはヘルメットをボール弾にしてヨーヨーのように投げ付ける技や、 鉄骨や瓦礫を呼び出して放物線を描くように放つ技などが搭載されている。 + Kyoko氏製作 MSH仕様 Kyoko氏製作 MSH仕様 『MARVEL SUPER HEROES』仕様で、ジェムアビリティシステムが搭載されている。 + KAZ氏製作 COTA仕様 KAZ氏製作 COTA仕様 『X-MEN COTA』のラスボス仕様の再現+αというキャラで、技性能や演出の多くが『COTA』に準じているが、それ以降の作品での要素もある。 COTA準拠の点としてはパワーゲージが自動で増加、ハイパーグラビテーションがガード不可、飛行はゲージ消費技で代わりに空中ガードが可能、 ステージチェンジ無敵、バリアは押し戻し判定が有りでなおかつ1ラウンドに1回限定、などが挙げられる。 バリアは耐久値の概念も再現されているので、多段飛び道具系の超必を当てれば残り時間を一気に減らせ、火力次第で即剥がす事も可能。 ただ、このバリアの使用中にReversalDef、つまり当て身投げ等を受けると、勝手にSelfStateを使って自前のニュートラルステートに戻ってしまう、 という少々問題な点があるので、ReversalDef持ちのキャラとの対戦に使うには注意が要る。 ちなみに、もしダメ-ジを受けても無効化する処理も同時に行っている。 『COTA』以外の作品準拠の点としては、通常技の構成がMSH等のものでエリアルレイブが可能、 必殺技にEMディスラプターやマグネティックブラストがある、MSH以降版の仕様のMテンペストも搭載、そしてMVC3のグラビティスクイーズを搭載、 などなど。 氏の恒例であるコンフィグや10段階のAI、そして12Pで(正確には準神の)凶キャラモードも搭載済み。 おまけとして、『COTA』での専用ステージである「Avalon(アバロン)」ステージが同梱されており、 イントロもそのステージ用のものとなっているが、WinMUGEN版では新Mugen専用トリガー)が使えないため、 どこであろうとこのイントロになる。しかしMUGEN1.0版では専用ステージとそれ以外でイントロが変わるようになっている。 最初はカラー限らずフライングで%nF1を使うようになっていたが、後の更新で他のキャラ同様ペナルティの発動を設定できるようになった。 14年2月18日の更新にて、新たにボスモードという項目が追加され、それを設定すると通常技構成が完全『COTA』仕様となり、 必殺技コマンド等もそれに準拠するようになる。 ただしこれはプレイヤー操作時限定でAI時には特に変化が無い。 他にも改変キャラとして、ヴィラン(悪役)である彼をベースにアメリカを代表するヒーロー「スーパーマン」が作られており、 『MVC』シリーズに居ても違和感が無い完成度である。……あっちはDCコミック?聞こえんなぁ。 "I assure you. I derive no pleasure from your inglorious defeat. You left me no choice." (さすがだな、君たちをパートナーに選択した私の判断は間違っていなかったようだ。) 出場大会 + 一覧 + マグニートー シングル 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 続・新弾幕グランプリ 凶キャラ最強グランプリ 弾幕グランプリ鳥杯 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 弾幕グランプリHARD 真の凶キャラ最強グランプリ 第二次 紙決定戦 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 益荒男よ集え! 肉膜トーナメント♪ 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント マジカプトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント 神未満シングルランセレトーナメント デフォルトAIトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re X-MEN最強ミュータント決定戦 ランセレクレイジーバトル 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 ランセレクレイジーバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ ジジイトーナメント(おまけ) タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 主人公VSボスタッグトーナメント 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ドッペルタッグリーグトーナメント 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 男達の凶狂タッグトーナメント 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 2010狂キャラタッグ忘年会 新しく出来たキャラとAIでダンジョンサバイバル 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 作品別主人公ボスタッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル 新生地獄の果てまで仲良し! 弾幕タッググランプリ チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 大将に回したら負け トーナメント マジカプトーナメント 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント 狂キャラ同窓会 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! 第3回作品別全部全画面判定トーナメント タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 将棋式ランセレチームバトル ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 アイドル頂上決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 エルクゥ未満ランセレバトル 新世紀!交代式BOSS FIGHT GATTAIトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 100コンボしたら死ぬトーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル(番外) 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 マジカプトーナメント ロイヤルランブル大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 第1次スーパーコールドランセレ 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite マジカプトーナメント 弾幕 Fighting Championship 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 削除済み 自分でも~メンバー+αで連勝式タッググランプリ 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 地上最強トーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 大劇的!ポイントゲットトーナメント 2013年夏季チームトーナメント 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 マジカプトーナメント 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント + マグニートーCOTA 【マグニートーCOTA】 うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 削除済み 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Lucid Dream MUGEN学園カラス部 MUGEN町 任侠伝 Transfer Avengers 幻想郷戦隊ハクレンジャイ(マグニート) 人造生物03RIA-紅 デッドマンズ となりのむかいさん ナイトメア・ハンターズ なこるる茶屋 無限戦記 幽香の農業王国物語(凶死)